人のオーラが見える貧乏伯爵令嬢のリナ。彼女はある日、第三王子ジルベルトの婚約者を決める夜会に強制的に参加させられることに。場違いだし、王子をちらっと見たらさっさと帰ろうと決意した矢先……。なんですか、あれ! オーラが眩しすぎて目がつぶれる!? 絶対に関わりたくないっ――と思った翌日、どうして挨拶すらしていない私が王子の婚約者候補になってるんですか!? オーラが見える貧乏伯爵令嬢と(オーラが)眩しすぎる王子の王宮ラブコメディが短編つきで書籍化!
Posted by ブクログ 2018年04月17日
オーラが見える貧乏伯爵令嬢のリナ・ランドール。
第三王子の婚約者候補に選ばれるも、ジルベルト王子はオーラがまぶしすぎ直視できない。
婚約者候補の他の令嬢も、ジルベルト王子の異母兄弟も、悪役王妃様もみんな良い人。嫌な感じにはならず子持ちよく読めるが盛り上がりはイマイチかも。
番外編『両想いな二人の...続きを読む
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