いとの森の家

いとの森の家

作者名 :
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作品内容

福岡市内の団地から緑に囲まれた小さな村に引っ越してきた加奈子は、都会とのギャップにとまどいながらも、次第に自然の豊かな恵みに満ちた暮らしに魅了されていく。 そして、森で出会った素敵な笑顔のおばあさん・おハルさんと過ごす時間の中で、命の重みや死について、生きることについて、考えはじめる――。 深い森がはぐくんだ命の記憶を、少女のまなざしで瑞々しく描いたあたたかな物語。 第31回坪田譲治文学賞受賞作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
ポプラ社
掲載誌・レーベル
ポプラ文庫
ページ数
249ページ
電子版発売日
2017年08月11日
紙の本の発売
2017年04月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

いとの森の家 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年05月31日


    死刑囚のもとに慰問に行くおハルさんが出てくる実話をもとにしたお話。

    すごく素直な小学生の女の子が田舎で暮らすようになり、そこの生活に馴染んでいくようになる。

    小学生の頃ってこんな遊びや体験ができたらゲームとかテレビ見るよりよっぽど勉強になるだろうなあと感じた。ほのぼのするお話だった。

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    Posted by ブクログ 2018年04月08日

    なんて濃密な一年。
    加奈子はこれからもたくさん感じて考えて素敵な女性になるんだろう。
    ハルさんのモデルになった方のことをもう少し知りたくなった。

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    Posted by ブクログ 2017年09月07日

    死刑囚の母と呼ばれた白石ハルさんと著者が子どもの時に一年だけ過ごして感じた糸島の風土をモデルに創作されたフィクション。
    主人公の加奈子を通して、自然の情景、命の重み、少女たちの成長を追うことができる。個人的には、咲子ちゃんが、死刑囚の人のお骨を目の前にして「わたしはお祈りはしません」とぱたぱたと涙を...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年05月09日

    *都会から小さな村に引っ越してきた加奈子は、不思議なおばあさん・おハルさんとの出会いを通し命について考えはじめる。福岡・糸島の豊かな自然の中で、成長していく少女の姿が瑞々しく描かれた物語*

    四季折々の田舎の暮らし、手作りの給食、オケラやホタル、雪だるま…懐かしい、昔よき時代の風景。本当の贅沢。あた...続きを読む

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