転生貴族の異世界冒険録～自重を知らない神々の使徒～(サーガフォレスト)6

夜州 / 藻

留学生としてやってきたバイサス帝国の皇女リルターナとともに、イルスティン共和国への国外研修に向かったカイン達は、エスフォートの貴族コルジーノの陰謀に巻き込まれてしまう。だが陰謀を阻止し、邪神の使徒となったコルジーノを倒したカインは、その功績により辺境伯へと陞爵される。その後、騒動の渦中、タンバールの町で救った魔族の皇女リザベートを魔族の国へと連れ帰ることを決めたカインたち。だがカインの前に現れたセトが告げたのは、魔族による人間への宣戦布告であった……。

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 男性向けライトノベル
• 出版社: 一二三書房
• 掲載誌・レーベル: サーガフォレスト
• シリーズ: 転生貴族の異世界冒険録シリーズ
• ページ数: 338ページ
• 電子版発売日: 2019年12月15日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 11MB

[ルン · ★★★★★]

気になる‼︎

割と多くの異世界物語読んでるけど、久し振りにワクワクしてます。ちょっと一夫多妻には納得出来ないので婚約者多過ぎるけど…早く続きが読みたいなぁ

＃ドキドキハラハラ

[匿名 · ★★★★☆]

今巻は二部編成！

今巻は二部編成で、魔族国編とマリンフォート教国編が収録されていました。

魔族国編では魔族たちの住む国へ行き、相変わらずの自重知らずにやらかします…
初の帝級魔法も放たれました…

マリンフォート教国編でも、マリンフォート教国に行きました。
聖女ヒナタの久しぶりの登場です。

そしてとても気になる幕引きで本編は終了しました…
次巻が気になって仕方ないです！

[fufu · ★★★☆☆]

やりすぎておかしくなってる

大体は面白いけど、聖女や魔族の皇女が他国に嫁いでいいのか？とか。
新教皇がアレで国が破綻しないのか？とか。
なかなかにおかしいところが多くなってる。
そしてこのラノベは、
邪神と戦って勝つまで、ちゃんとお話が終わるんだろうか？

[くま · ★★★☆☆]

んー

単調になってきたかな。
ハーレム嫌いじゃないけど、脈絡なく増やしすぎ？
収拾つかなくなりそう。
嫌いじゃないんだけど、地の文がね。

[ブクログ · ★★★☆☆]

人と魔族の全面戦争を回避するため魔属領へ。実力を見せるため魔法で島の形を変え、皇太子ログシアの民衆へのスピーチで、魔王四天王のデニス、イグニスを瞬殺、アニスをとらえる。
マリンフォード教国では教皇が暗殺され、召喚の宝珠が奪われる。
教皇選挙のためハーナム司教とカインは聖女ヒナタに面会に向かう。
聖女と使徒の宣言によりハーナムの兄のデンター枢機卿が教皇に。
バイサス帝国では人の男女が召喚されていた。

[ブクログ · ★★★★☆]

前半は魔族の国へ行き、リザベートを婚約者に。
後半はマリンフォード教国へ行き、婚約者の聖女ヒナタを助ける。

ラストで召喚されたのは？

[moriden · ★★★★☆]

基本いつもの

とうとう来ましたね。最初のほうで妙に引っ張ってたのでこういう展開は想像してました。時間の流れがかなり違うようですが、ファンタジーなので問題ないでしょう。敵になるのかただのハーレム要員か次巻が楽しみです。
あ、それ以外は「主人公強い！素敵！」で終わるいつもどおりの主人公無双です。

[さっき · ★★☆☆☆]

ここまで来たのに

いやいやいやいや、追加しちゃいけないでしょ。
年齢的にありえないくらいのハーレム要員。
さらに追加の兆し、しかもなんだか無理やり感にガックリ。

とにかく無双なので読みごたえありましたが、そろそろ終局に向かって落ち着いて欲しいところでした。
次巻は読まないかも。