小学１年生の困った！レスキューブック

主婦の友社

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この本は、「小学一年生ママたちの不安解消ブック」…
つまり、入学前の子どもをもつママたちの、さまざまな不安を解消する一冊です。
自分のころとは当然違うであろう小学校生活は、
子どもだけでなく、ママたちにとっても未知数の世界。
そこで、イマの小学校の基礎知識、１年間の子どもの心や行動の変化の予測、
つまずきポイントでどう手を差し伸べたらいいのかなど、
具体的にアドバイスしていきます。
内容的には、「ドキドキ入学＆ハラハラ一年間」、
「小学校ってどんなトコロですか？」、
「どうなる１年間 子どものココロの天気予報」、
「入学前は生活リズムと生活習慣を見直そう」、
「忘れ物！落し物！プリントを出さない！」、
「勉強に興味がない、授業を聞けない！」、
「友だちとうまくつきあえない」、
「もしかして……発達障害？と感じたら」、
「教えておきたい防犯＆防災」。
入学前はもちろん、入学後の心配事もすべてなくなるはずです！

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 暮らし・健康・美容 / 出産・子育て
• 出版社: 主婦の友社
• ページ数: 192ページ
• 電子版発売日: 2017年07月07日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 47MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

１年生の親が読むといろいろ胸に刺さる。　小学生になったから一安心ではなく、小学生になったからこそ、手をかけ、目をかけ、声をかけ、いっぱい抱っこしてあげる。という言葉が胸に刺さりました。
忘れ物や先生との付き合い方など１年生の親が思う素朴な疑問にいろいろ答えてくれて、かつ事例たくさん、読むのが面白い本でした。

[ブクログ · ★★★☆☆]

来年度から長女が入学するので、というシンプルな理由で。
生活リズム、勉強、友達との遊び、先生との関係、安全ルールなどなど。まだまだ漠然とですが、入学後のイメージトレーニングができて参考になりました。
小学生になったんだから！と言っても急に成長して自動的に大人になるわけではない。少しずつ少しずつ、ママといっしょに学校に慣れ親しんでいくことが大切だと思った。焦らない焦らない。

子どもの意欲を消さないために必要なのは「ほめること」。
忘れ物はあって当たり前。親が一緒にみてあげたり、忘れ物をしなくなるような工夫をする。
安全ルールは親が逐一教えるしかない。

[ブクログ · ★★★☆☆]

どうして、どうしたら、誰に相談すれば？　と
世の中の母親のおろおろを解消してくれる本。

読んだら少しは落ち着いたりするかも、な
内容でした。
うちの子は大丈夫か、と常日頃悩んでしまうのが
母親というものです。
他の母親からの意見も多数載っていますし
共感できる部分もあるのではないでしょうか？

とりあえず、防犯ブザーの使い方、を
みっちり練習させるべきかと。
後は読んで母親が読んで実行するものばかり、ですし。