ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
金融分野でのITの活用が進み,FinTech(フィンテック)という名称で話題を読んでいます。本書は,FinTechの基礎知識から,具体的なサービス,スタートアップ企業,FinTechを支える最新ITのしくみ,さらには企業での導入や家庭での活用方法までを1冊にパッケージ。これ1冊で,FinTechの全貌がわかります!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
60分でわかる!とはあるが、あまり金融などが得意ではないので、さすがに1時間以上かかりました(笑)見開き1項目解説、左側が解説文、右側が図解の形式でわかりやすい。 1章の「フィンテックの基本」は歴史等を解説してており特に7つのサービス:決済、送金、融資、財務管理、資産運用、家計、仮想通貨、などがわ...続きを読むかりやすい。 2章は、「フィンテックのサービス」として、最新のサービスの具体例を紹介している。 3章は、「フィンテックを支える技術」では、7つの技術(モバイル、クラウド、ビッグデータ、API、セキュリティ、AI、UX)等の解説がある。 4章は「フィンテックの導入実例」、5章は「フィンテックの未来」で実例を紹介している。
FinTechのいくつかの領域について、サンプルのサービスとその全体概要を紹介している(技術的な内容は特になし)。全体間が分かり、さくっと読めるので、とりあえずどんな感じかが知りたい場合にはいい。
金融業界のITイノベーションと漠然と考えていた「FinTech(フィンテック)」をブレークダウンして説明しているのが本書です。 リーマン・ショック後、既存の金融機関を去った人達が、そのアンチテーゼとして立ち上げたという歴史から、構成する7つのサービス(送金、決済、融資、家計、資産運用、財務管理、仮想...続きを読む通貨)、実現している技術、日本での現状、導入事例(有名なサービス)などが多くの図を使って説明されています。 ビットコインのきっかけが日本人の論文であったことも記載されており、驚かされました。 現在、日本のFinTech投資は、中国の30分の1、アメリカの1%であるようですが、昨年銀行法も改正され、徐々に新しいサービスも展開されているため、今後の動きに注目したいです。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
60分でわかる! FinTech フィンテック 最前線
新刊情報をお知らせします。
FinTechビジネス研究会
フォロー機能について
「IT・コンピュータ」無料一覧へ
「IT・コンピュータ」ランキングの一覧へ
一覧 >>
▲60分でわかる! FinTech フィンテック 最前線 ページトップヘ