サラリーマンになるため、漁師をやめて上京してきた一人の男…その名を“矢島金太郎”という。亡き妻の忘れ形見・竜太を背負い、目指すは一流企業「ヤマト建設」。しかしこの男、元は暴走族「八州連合」のヘッドという型破りな経歴の持ち主。ヤマト建設会長・大和守之助が釣り船で漂流しているところを助けたのがきっかけで、中途仮採用されたのだが、一日中鉛筆削りの毎日をしいられていた。
ヤンキーからサラリーマンにクラスチェンジ。主人公が最強に描かれている。構図にクセを感じる(表紙のようなのが多い気がした)。主人公最強なので感情移入はしづらい。会社の上層部に刃向かっていくのはいいと思う。
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