裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち

裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち

作者名 :
通常価格 1,870円 (1,700円+税)
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作品内容

それは、「かわいそう」でも、「たくましい」でもない。この本に登場する女性たちは、それぞれの人生のなかの、わずかな、どうしようもない選択肢のなかから、必死で最善を選んでいる。それは私たち他人にとっては、不利な道を自分で選んでいるようにしか見えないかもしれない。
上間陽子は診断しない。ただ話を聞く。今度は、私たちが上間陽子の話を聞く番だ。この街の、この国の夜は、こんなに暗い。
――岸政彦(社会学者)
沖縄の女性たちが暴力を受け、そこから逃げて、自分の居場所をつくりあげていくまでの記録。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
太田出版
ページ数
264ページ
電子版発売日
2017年02月17日
紙の本の発売
2017年01月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
6MB

裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2017年03月21日

    2007年に全国の小学校中学校ではじまった全国学力・学習状況調査において、沖縄県は最下位になり、それからはその対策と称して、家庭で「早寝早起き朝ごはん」をさせようという運動が起こった。
    その運動は、学テの出来不出来が早寝早起きという習慣や朝ごはんの摂取と関係しているとみなして、点数を上げるために、子...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月12日

    先日も報道があった女性のトイレでの出産
    あれに無邪気に反応する男性、ビッチ扱いした人みんな読んでほしい。

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    Posted by ブクログ 2021年01月09日

    読んでいてこんなに辛く苦しい本はなかなか無い。だけど読み終えた後には、読んで良かったと心から思った。

    著者の上間さんは琉球大学の教授(教育学)で、1990年代後半から2014年までを東京で、それ以降は故郷である沖縄で、未成年の少女たちの調査と支援に携わる活動をしている。
    10代の若いうちに出産をし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年06月26日

    wifeの言う通りめちゃめちゃ面白かったから一気に読んだけど、俺なんかからは何て言ったらいいのか言葉がない

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    Posted by ブクログ 2020年02月10日

    タイトルが、裸足の少女とネガティブなイメージでしたが、読み終わると、ネガティブから脱出しようと強い命を感じた!

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    Posted by ブクログ 2020年02月01日

    地元沖縄の、知らなかった顔を見た。
    同じ土地で生きている人たちの話とは思えない壮絶な出来事だらけ。
    若年層の貧困について何も知らなかった。
    知れて良かった。何か出来るわけじゃないけど、知らないより良かった。

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    Posted by ブクログ 2020年01月09日

    知人から勧められ、チラ読みし・・・
    「心して読みます」と告げた本。

    吉川トリコ「女優の娘」を読んだときと、
    同じ感覚。

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    Posted by ブクログ 2017年09月25日

    全話、涙をポロポロと流しながら、やるせなさと悔しさでいっぱいになりながら読みました。
    人は一人で生きていけない。心から大丈夫だよとギュッとしてくれる人がどうしようもなく必要だと思う。生きてていいんだよ、愛されていいんだよ、愛していいんだよと、間違ってもきちんと受け止めて認めて包容してくれる社会がいい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年04月23日

    沖縄の社会学者が、沖縄のキャバクラで働く少女、若くしてシングルマザーになった少女らのエスノグラフィー調査を書籍化。そんな社会学的考察をはるかに超えた、上間さんの行動と思いに感動しました。ともに行動し、相談にのり、手紙をやりとりし、出産の病院に立会いもし、ともに病院に憤る。自らも沖縄の少女として、友の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年04月08日

    少し基礎統計を調べればわかるが、沖縄は所得格差が極めて大きい。その背景にはシングルマザー比率の高さがあり、実際に離婚率も顕著に高いのであるが、本書では沖縄の若年女性が「裸足で逃げ」ざるを得ないような状況になぜ追い込まれるのかを、女性たちへの丹念なインタビューで明らかにする。

    著者は、女性たちの声に...続きを読む

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