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Posted by ブクログ
今回は、宇宙人の遺物を保管している倉庫で見つけた日本人形を媒介にしたファーストコンタクトもの。
ぶっちゃけ最初から最後まで超地味に進んでいくから、宇宙人の大艦隊と壮絶なバトルみたいな話が好きなひとには退屈だと思う。
ちなみにこの作品の地球防衛軍の人たちはホントの意味でのリアリストなので、テクノロジーレベルが段違いな相手とは戦おうとはしないし、出来る限り穏便に対処することを旨としているみたいだから、宇宙人の大艦隊との壮絶なバトルなんていう話はシリーズ最後まで起こらなさそう。
第1巻を読んだのが2年くらい前なので、背景とか登場人物とか完全に忘れていたけど、日本人形の謎を解いていく展開がミステリ小説を読んでいるみたいで楽しめた(^^)
Posted by ブクログ
1巻に続いて相変わらず硬派かつ骨太なライトノベルだ……という印象。まさしく理系の小説なので、文系に生まれてしまった自分との相性は決して良くないんだけど、だからこそ珍しさというか、普段と違う毛色の話に触れるという体験自体は楽しい。
登場人物にそれぞれ「この人物はこういう性格なんだろうな」というのが割り振られてはいるものの、それが全くキャラクター然としていないというか、システマチックに喋る分人間味が薄いと感じてしまって登場人物にあまり愛着が湧かないんだけど、その辺もまた硬派なわけですよ。そういうのが好きな人は、そういうライトノベルを読めばいいだけの話で。このベテラン作家さん(現役最古のラノベ作家を自称、ってのがおもろい笑)はこういう作風を貫いて戦ってきたんだろうなぁと……って、今作家さんの情報調べたらあれか、アニメでやってたモーレツ宇宙海賊の原作書いてる人なのか。当時見てたけど、設定がめちゃくちゃちゃんとしててすげーって思ってたんだ。なんか、納得が繋がりました。
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