妖怪ハンター 1 地の巻
  • 完結

妖怪ハンター 1 地の巻

721円 (税込)

3pt

【ページ数が多いビッグボリューム版!】ぬばたまの闇の底どよもす呻き声。冥き世界にうごめく異形の者ども…。異端の考古学者・稗田礼二郎が暴きだす、触れてはならぬ…暗黒の日本史!! その圧倒的スケールで、漫画界を震撼させた空前絶後の傑作「妖怪ハンター」第一弾!! 幻のミッシング・ピース「死人帰り」も掲載!! 暗黒の邪神、深き底より…まいる。

...続きを読む

妖怪ハンター のシリーズ作品

全3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • 妖怪ハンター 1 地の巻
    完結
    721円 (税込)
    【ページ数が多いビッグボリューム版!】ぬばたまの闇の底どよもす呻き声。冥き世界にうごめく異形の者ども…。異端の考古学者・稗田礼二郎が暴きだす、触れてはならぬ…暗黒の日本史!! その圧倒的スケールで、漫画界を震撼させた空前絶後の傑作「妖怪ハンター」第一弾!! 幻のミッシング・ピース「死人帰り」も掲載!! 暗黒の邪神、深き底より…まいる。
  • 妖怪ハンター 2 天の巻
    完結
    666円 (税込)
    【ページ数が多いビッグボリューム版!】ひさかたの天より降りきたるは、幸神か? 邪神か!? 甦る超古代の神々。日本神話に隠された不死の秘法。禁じられた童歌。暗黒の祭祀。碩学・稗田礼二郎、生命の木の謎を追う!! 伝奇コミック浪漫「妖怪ハンター」第二弾!! 天空より、古の忌まわしき神々…降臨!!
  • 妖怪ハンター 3 水の巻
    完結
    752円 (税込)
    【ページ数が多いビッグボリューム版!】わたつみの神の国より流れ着く妖しき舟。底なしの冥き淵より、濃霧をまといて古の邪念と妄執が、おぞましき姿で甦る。稗田礼二郎が禁断の書を紐解く時、神話は民話と交響し、魔の物語が溢れ出す。妖怪ハンター第三弾は水と雪と官能の物語。水泡とともに禍々しき神々…浮かぶ。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

妖怪ハンター 1 地の巻 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2024年01月01日

    これがジャンプで連載されてたのなんだか信じられない。一つ一つの物語に繋がりは決してない。
    顔も目もない、まるで粘土で創られたような、異型の生物。古文書にそくしてるからこその、溢れ出る不気味さを感じる。

    0

    Posted by ブクログ 2017年05月07日

    異端の考古学者、稗田礼二郎が謎を解く、禁忌の日本史。「黒い探求者」「赤い唇」「生命の木」「海竜祭の夜」「ヒトニグサ」「闇の客人」「蟻地獄」「闇の中の仮面の顔」「死人帰り」

    0

    Posted by ブクログ 2012年05月17日

    諸星大二郎の代表作『妖怪ハンター』ではないよね、というのは差し引いても傑作。

    日本の歴史風土とクトゥルフ神話(クトゥルフ的な訳の分からない超越的な存在のホラー)を結びつける試みは、小説などでも試みられてきたけれど、この作品がエポックメイキングになって、方法論が確立したのだと思う。絵の上手いとも言え...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2013年09月19日

    何度目かの読み直しにつき記事編集。
    妖怪ハンターこと、考古学者・稗田礼二郎シリーズを纏めた文庫
    ――といっても、まだ完結したわけではなさそうだけど。
    単行本『海竜祭の夜』と『天孫降臨』を、
    引っ越しの際、誤って処分してしまい、後から購入した全3巻のパート1。
    ちなみに、読むべき順序は《地の巻》→《天...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年09月22日

    だいすきすぎる1冊。

    諸星大二郎の作品には、不思議な魅力があります。
    それは水木しげる、手塚治とはまた違った魅力。
    民俗学、歴史学の影の部分。
    穴があったら覗いてみたくなる。
    きっとそれが、諸星大二郎の才能なんだろうな。

    0

    Posted by ブクログ 2010年08月28日

    「生命の木」と「闇の客人」がスバラシイ

    いやぁ、どうやってこんな話を思いつくのか…
    諸星大二郎は天才だと思う。
    古本屋で百円で手に入れたのが申し訳ない…

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    知り合いに紹介されて読む。…何故読まなかったのか後悔した。古墳やら神話やらドツボに入ります!!!( `_ゝ´)フォォー

    0

    Posted by ブクログ 2021年09月23日

    民俗学・宗教学・考古学を混ぜた恐怖マンガ。一部1980~90年代の作品を含むが、確かにちょっと懐かしい1970年代の香がする。
    しかし文庫版はちょっと年寄りには読みにくい。続編を買うとすれば電子書籍版か。

    0

    Posted by ブクログ 2018年04月17日

    ポリコレがー は前からあったんだけどー
     さういへば昇天のあとは光の十字架が「隣村からも」見えるんだった。
     あとあんとく様がトラウマである。

    0

    Posted by ブクログ 2016年05月18日

    目に見えないものって、たくさんありますね。

    神とか仏とか、天国と地獄とか、悪魔とか妖怪とか、死後の世界とか常世とかニライカナイとか…。

    旧約聖書も古事記もうそか本当か分かりやしません。

    だけれども、それらは人間の想像力の産物です。
    想像したものだからウソ、とは言い切れないものです。

    たとえば...続きを読む

    0

妖怪ハンター 1 地の巻 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

妖怪ハンター の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ウルトラジャンプ の最新刊

無料で読める 青年マンガ

青年マンガ ランキング

諸星大二郎 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す