折れる力 流されてうまくいく仕事の流儀

折れる力 流されてうまくいく仕事の流儀

880円 (税込)

4pt

3.3

●「頑張っているのにうまくいかない」のなら、まずは「折れてみる」

何度言っても聞いてくれない、頑張ってもうまくいかない……。
そんな時は同じ風に頑張っても、意味がない。
いっそのこと、「折れてみる」というのが、意外とうまくいったりします。

本書は、30代前半までまったく芽が出ず、NHKを退職することまで考えていた著者が、「あまちゃん」「サラリーマンNEO」「となりのシムラ」など、ヒットを飛ばし、東野圭吾原作「疾風ロンド」の映画版で監督まで務めるなど、会社を越えて仕事を成功させる秘訣を紹介します。

「誰もわかってくれない」「まったく意見が通らない」と思っている人に、まったく新しい世界が開けます。

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折れる力 流されてうまくいく仕事の流儀 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年05月30日

    他人の意見に「折れる」のはもちろん、自分を取り繕おうとする気持ちも「折る」。その一方で、合わない人と無理に合わせようという気持ちも「折る」。
    無理に耐えずに、もっと力を抜いて、がんばらない(=我を張らない)仕事のしかた。
    積極的に受動的。

    0

    Posted by ブクログ 2017年01月24日

    折れる という単語は、上手に選ばれた言葉。我をはらずに他を受け入れるとうまくいく。結果がよければそれでいい。

    0

    Posted by ブクログ 2018年10月10日

    折れることで、周囲を巻き込んでより良いものが作れるようになる。

    ◆環境に折れる
    何かあったら「ま、いっか」で切り替え、代案を探す。
    なんとかしなきゃ、の制約の中で考えることで生まれる発想が面白い。想定外を楽しめるようになる。
    「災い転じて福となす」が起こる。

    こだわりを捨て、人の意見を受け入れる...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2018年02月09日

    NHKのプロデューサーの著者が、折れることによって仕事や人間関係がうまくいくことを説いた一冊。

    著者の実績もあって、説得力があった。

    0

    Posted by ブクログ 2017年02月17日

    折れればいい。新しい発見,成長が生まれる。自分が変わればいい。それが近道。そう読んだ。この年になれば色々ある。この作者さんほど一生懸命やってきたわけではない。力があるわけではない。でもそれなりに自負はある。だから少し楽になった。

    0

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