谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~11 うつむく青年

谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~11 うつむく青年

小説・文芸
990円 (税込)

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「これは新聞、雑誌のもとめに応じて書いた作品からえらんで編んだものですが、いわゆる現代詩が現代音楽とすれば、この本に収めた作品はポップスにたとえてもいいようなものも多く、どんなふうに読んでもらえるのか、刊行当時はあまり自信がありませんでした。」

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 詩集・俳句
  • 出版社
    岩波書店
  • タイトル
    谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~
  • タイトルID
    405223
  • 電子版発売日
    2016年10月27日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~ の一覧

1~54巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~54件目 / 54件
  • 谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~21 わらべうた
    220円 (税込)
    「この本にあつめられた《わらべうた》は、詩のかたちをしているけれど、学校でならう詩とはちょっとちがう。かんたんに言うとこれらは、ふしのついたことばだ。いんさつされて本のページにならべられているところはおんなじだけど、ぼくとしては、だまって頭の中で読むんじゃなく、ふしをつけて口に出し、耳で聞き、からだを動かして遊んでほしいのさ、友だちと。」
  • 谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~22 わらべうた続
    220円 (税込)
    「《わらべうた》は日本にだけあるわけじゃない。……たとえば〈マザー・グース〉と呼ばれているのは、英語をはなす人々の《わらべうた》だ。……日本語の《わらべうた》と、英語の《マザー・グース》のあいだには、よくにたところもあるけれど、ちがっているところもある。この本の中の〈これはのみのぴこ〉というのは、〈つみあげうた〉というかたちで、これは日本の《わらべうた》にはみつからないかたちだし、〈だれもしらない〉なんかも、ちょっと〈マザー・グース〉ふうにつくってある。」
  • 谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~23 みみをすます
    990円 (税込)
    「こういう行数の多いひらがな詩をはじめるきっかけをつくってくれたのは、児童文学作家で当時編集の仕事もしていた今江祥智さんです。彼が編集していた雑誌に、たっぷりページを空けとくから、みたいなことを言われて書いた。……まずとにかく、声に出すということを意識して書いた詩をまとめようっていう一種の決意がありました。」
  • 谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~24 日々の地図
    990円 (税込)
    「私たちは人や土地や時の縁にむすばれて、日々を暮らしている。詩もまたそれらと離れては存在し得ないところがあって、それは詩をしばるどころかかえって自由にする。正直になりたい、裸になりたいと思いながら書いていても、詩をしばるものは結局自分でしかない。」読売文学賞受賞
  • 谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~25 どきん
    990円 (税込)
    「いわゆる児童詩と言われるものが、結構日本の詩の世界にはジャンルとして大きいんですけれど、読んでいるとやっぱりなんか大人の視線で、下に子どもを見てる。で、なんか教え諭すみたいなものが多いんですよね。そういうのにぼくは疑問があって、子どもと同じ目線で書きたいし、こっちが教え諭すんじゃなくて、何かを気づかせるっていうのかな、あるものを提示するみたいな書き方をしたいってことは、あるときからわりと意識してました。」
  • 谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~26 対詩
    990円 (税込)
    「この本が出来たのは連詩の経験があったから。連詩はひと部屋に集まってみんなで酒飲みながらやるんだけれど、対詩の場合には、手紙のやりとりでしようということになったんです。それと、連詩の経験からいうと、詩だけを並べてもわかりにくいんですよね。どこでどうつながっているのか、みたいなことが。だから対詩の場合には、詞書きみたいなものをつけました。二人の詩人が詩を往復してつくる対詩という形、このごろはみんなメールでやってますね。」
  • 谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~27 スーパーマンその他大勢
    770円 (税込)
    「主人公がいる物語の断片みたいな書き方を発見して、それが楽しくなりました。長い小説は苦手だけれど、人生の一場面を詩の形で書く面白さにこの頃から気づき始めたと思います。もともとは桑原伸之さんの絵による絵本。」
  • 谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~28 手紙
    990円 (税込)
    「作者自身には意外と自作が見えていないものだ。自選自輯ばかりが良いとは限らない。たとえば同時期に書いた連作をばらばらにしてしまうなどという芸当は、自分ではなかなかできない。……計らずも三篇の悼詩が本集に含まれることになった。詩が死に親しむことで生へ向かうものであることを、少しずつ私は信じ始めている。」
  • 谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~29 日本語のカタログ
    990円 (税込)
    「冒頭の「日本語のカタログ」は、エッセイからの引用とか広告文とか取扱説明書の一部などを寄せ集めたものだけど、ぼくは、詩であるかどうかとか全然気にしなくなったんですよ、ある段階から。日本語としておもしろけりゃいいじゃないのって感じですね。ぼくはとにかく生きている言語の現場ってものが好きだし、興味があるんですよ。でも、現代詩はそういうものを無視し続けてきてるわけですよ、書きことば一本やりで。」
  • 谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~30 詩めくり
    770円 (税込)
    「〈長篇小説は一行でだって書ける〉と、高橋源一郎さんが言ったので、正月から私は毎日一篇ずつ一年間長篇小説を書くことにしたが、せっかちなので半年余りで一年分を書いてしまった。ところが原稿用紙が二十字詰なので一行が短かすぎて、長篇小説のつもりが短詩みたいなものになってしまったのは、私の不徳のいたすところである。」
  • 谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~41 モーツァルトを聴く人
    990円 (税込)
    「音楽は昔から私にとってなくてはならぬものだった。今も私は時に音楽に縋らずには生きていけないと思うことがある。……ここに収めた作のほとんどは、前集『世間知ラズ』と平行して書いていたものである。音楽に憧れながら詩を書いてきた私には、詩に対する疑問と音楽に対する疑問が、そのまま自分という人間に対する疑問に結びついている。その点で本集と前集は兄弟分みたいなものだろうと思う。」
  • 谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~42 真っ白でいるよりも
    990円 (税込)
    「結婚式に招かれても、祝辞の代わりにお祝いの詩を読むことが多い。何か意見を求められても、詩の形で書くほうが言いたいことが言えると思う。どうも私は生まれつき詩人なのではないか、これは自惚れではなく自戒である。詩というものの、不人情につながりかねない「非人情」(『草枕』における漱石の言葉)に、私は苦しめられてもいるからだ。」
  • 谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~43 クレーの絵本/クレーの天使
    770円 (税込)
    「クレーは言葉よりもっと奥深くをみつめている。それらは言葉になる以前のイメージ、あるいは言葉によってではなく、イメージによって秩序を与えられた世界である。若いころから私は彼の絵にうながされて詩を書いてきた。ちょうどモーツァルトの音楽にうながされてそうしてきたように。「詩」は言葉のうちにあるよりももっと明瞭に、ある種の音楽、ある種の絵のうちにひそんでいる。そう私たちに感じさせるものはいったい何か、それは解くことの出来ない謎だ。」
  • 谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~44 みんなやわらかい
    770円 (税込)
    「秩序から混沌へ、かたいものからやわらかいものへ、現実的なものからもっと内的にリアルなものへというふうに、自分がシフトしていく過程で書いた詩集です。それは要するに、男性性から女性性へっということなんだけど、分かってもらえるかな~(笑)」
  • 谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~45 minimal
    770円 (税込)
    「中国へ行く機会があった。呑気な旅のつれづれから、いくつかの予期しない短詩が生まれた。俳句とそれからもしかするとある種の漢詩のもつ、饒舌とは対極にあるものに、知らず知らずのうちに同調していたのだろうか。帰ってからも私は行脚の短い、三行一連の詩を気の向くままに書き続け、いつの間にかそれらをminimalと名づけていた。」
  • 谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~46 夜のミッキー・マウス
    385円 (税込)
    「……この詩集に収めた作は形も調べもさまざまだ。意図してそうしたわけではない。同じ土壌から匂いも色も違ういろんな花が咲くように、作者にも予想がつかないしかたで詩は生まれる。そこに働く力は作者自身の力量を超えている。「この詩で何が言いたいのですか」と問いかけられるたびに戸惑う。私は詩では何かを言いたくないから、私はただ詩をそこに存在させたいだけだから。不遜を承知で言えば、一輪の野花のように。」
  • 谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~47 シャガールと木の葉
    990円 (税込)
    「時間の流れ方がどんどん速くなっていくような気がする。年をとったせいばかりではないと思う。時代そのものが加速していて、知らず知らずのうちにそれに乗っている。だが私は時代に流されているとは思っていない。時代を超えた時空に属している宇宙が、自分のからだとこころのうちにあると信じるようになったからだ。」毎日芸術賞受賞
  • 谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~48 すこやかに おだやかに しなやかに
    550円 (税込)
    「幼稚園で教わったアダムとイブ、小学校のころに読んだギリシャ神話や古事記、伯母とともに手を合わせた仏壇、近所の氏神様、これまで私はさまざまな形で宗教的なものに触れてきましたが、そのイメージはいろいろな絵画や彫刻の影響で揺れ動いていました。けれども年を重ねるにつれて、そのイメージは人間の姿から離れ、むしろ目に見えないエネルギーのようなものとして感じられるようになりました。そのエネルギーはしかし、不思議なことに、ときに人間の言葉で私たちにみずからを語るのです。このささやかな詩集も、そのような言葉のひとつである原始仏典『ダンマパダ』から生まれました。トマス・バイロムによる英訳を底本にして、私は自分が共感するところを自由に日本語にしたのです。」
  • 谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~49 すき
    990円 (税込)
    「ぼくはこの本に収録した「おばあちゃんとひろこ」に出てくるおばあちゃんが「おっけー」って言うところが気に入っているんですけどね、朗読しててここで笑い声が起こるとうれしい。」
  • 谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~50 私
    990円 (税込)
    「このなかには、少年の視点で書いた詩が十いくつか入っていますが、このごろはどうも子どもとか少年になって書いたほうが書きやすいんですよね。子どもの詩のほうが、大人のなんか意味過剰だったり、全部こう分析しようみたいな、そういう詩の言葉から離れて自由になる気がするんです。なんか子どものことばのほうが、もっとこう、全体がつかめるんです。」詩歌文学館賞

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    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 詩集・俳句
  • 出版社
    岩波書店
  • タイトル
    谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~
  • タイトルID
    405223
  • 電子版発売日
    2016年10月27日
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    EPUB
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