蛇の書

蛇の書

2003年6月、バルセロナで若い女性が次々と殺された。被害者は身体に謎の文字や絵を刻まれて舌を切り取られ、死体が発見される前には警部宛に不可解な手紙が送られた。さらに人気女優が殺されるが、犯人は不明だった。10年後、古書学者のアナは古書の中に連続殺人との接点を発見、引退した警部と真相を探る。錬金術師、女預言者……歴史の裏側の世界を絡めて描き、知的興奮を呼び起こす! 巨匠ル・カレの孫娘が放つ話題作。

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蛇の書 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    時間かかったあ。個々の場面は書き込まれていて結構好き。女占い師も史実?としてへぇ、て感じ。でもひとつにまとめると、ようわからん。絶対オクスリを飲んで書いてそう。

    0
    2017年01月07日

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