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応仁の乱よりも50年ほど早く戦国時代に突入した東国を舞台に、単なる戦国通史としてだけではなく、戦乱を中世の「戦争」としてとらえ、「軍事」の視点で戦国武将たちの実情に迫る一冊。
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Posted by ブクログ
面白かった。東国における戦国時代黎明期の事例が強く印象に残る。東国の戦国黎明期においては北条早雲や長尾為景、太田道灌のエピソードをせいぜい知っていた程度。この本のように東国を網羅的に把握してはいなかった。なにはともあれ、長尾景春……強い。
八王子出身者としては、やはり北条関係の戦国史が一番興味深いです。武田、上杉(直江)は大河になっているのだから北条もなんとか大河でやって欲しい。内訌が無かったらからつまらないかもしれないが、近隣の小大名との関係の変化や、攻略など面白いはず。この本でまた関東の戦国史について少し詳しくなりました。
越山の章を読んで、上杉謙信の、義を重んじ領土的野心を持たないという世間一般の評価に対しての見解が大変興味深かった。また、越山を暖地で越冬する渡り鳥に例えているのも秀逸だと思った。妻帯問題も腑に落ちた。
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東国武将たちの戦国史 「軍事」的視点から読み解く人物と作戦
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西股総生
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