毒舌姫と黄金の慈雨

毒舌姫と黄金の慈雨

ラノベ
572円 (税込)

2pt

3.5

緊張すると心にもない“毒舌”を吐いてしまう呪いをかけられているクリスタ。隣国の王子アロイスの婚約者として社交界デビューしたものの、貴族社会に馴染めず四苦八苦していた。その上、謎の占い師に二人の婚約は不吉だと言われてしまう。それを裏付けるように、貴族男性の髪の毛が突然抜けるという怪事件(?)が発生。不吉疑惑を晴らすため、クリスタは謎の占い師と対決することに…!?

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毒舌姫シリーズ の一覧

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • 毒舌姫と精霊の祝福
    550円 (税込)
    ノルトベルクの田舎町で養父と暮らすクリスタは、緊張すると心にもない“毒舌”を吐いてしまう悪癖のせいで苦労していた。ある時謎の貴公子に拉致されてしまったクリスタ。彼は隣国レムシュテッドの第二王子・アロイスと名乗り、クリスタの毒舌にまつわる秘密を明かす。クリスタは毒舌の呪いを解くためにアロイスの婚約者としてノルトベルク王城に乗り込む羽目に。そこで待ち受ける運命は!?
  • 毒舌姫と黄金の慈雨
    572円 (税込)
    緊張すると心にもない“毒舌”を吐いてしまう呪いをかけられているクリスタ。隣国の王子アロイスの婚約者として社交界デビューしたものの、貴族社会に馴染めず四苦八苦していた。その上、謎の占い師に二人の婚約は不吉だと言われてしまう。それを裏付けるように、貴族男性の髪の毛が突然抜けるという怪事件(?)が発生。不吉疑惑を晴らすため、クリスタは謎の占い師と対決することに…!?
  • 毒舌姫と永遠の誓い
    550円 (税込)
    結婚式を挙げるため、レムシュテッドに旅立ったクリスタとアロイス。だが、道中で何者かの襲撃を受ける。危ないところをカイが助けに入り、敵を撃退するが、一度はゲーラに味方したカイにクリスタは不信を募らせていた。レムシュテッド国王との謁見の場でまたもや毒舌を吐いてしまったクリスタは、結婚前に本格的に毒舌の呪いを解くために、レムシュテッドの精霊に助けを求めたのだが…。

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毒舌姫と黄金の慈雨 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    アロイスがうまい具合にクリスタの毒舌を利用していて、なんだかおかしかった。
    クリスタもだんだんたくましくなってきたし、毒舌も彼女の魅力のひとつということでこのままでもいいんじゃないかと思えてきた。

    嫁ぎ先のレムシュテッドでも、毒舌を思う存分ふるってほしい。

    0
    2013年04月20日

    Posted by ブクログ

    “「クリスタ!素晴らしいダンスだったね。次は私と、踊ってほしい」
    そう声をかけてきたのは、笑みを浮かべたフィリップだった。視界の端でアロイスがむすっとしていることに気づいたが、断るわけにもいかない。クリスタは頷いて、フィリップの手を取った。フィリップはフィリップで、アロイスからもぎ取るようにしてクリスタを離れた場所まで連れ出した。
    もしやアロイスを挑発しているのかしらと危惧しつつ、クリスタは兄に言った。
    「このような祝宴を開いてくださり、本当にありがとうございます。フィリッ……。お兄さま」
    「いいや。兄として、当然の務めだ。前にも言ったろう?君のためにできることは、なんでもしてあげたいんだ。僕は」
    首を振り、クリスタを見つめるフィリップの瞳はどこまでも優しい。こういう表情を見ていると、先刻のアロイスへのすげない態度も悪気があったわけではないような気がしてくる。
    (たまたま?……天然?)
    頭を捻り、またフィリップを見つめる。すると彼は、飼い主に構ってもらって喜ぶ子犬のように、表情を輝かすのであった。やっぱりクリスタには、見た目通り心優しい無邪気な青年に思える。”[P.64]

    2巻目。
    兄バカと親バカに笑う。
    次巻にはノルトベルク国を出て行くかな。

    “「お待ちください、クリスタさま!お戻りに……っ。……糞っ、戻らないか!このばか王女めっ……」
    ブルクハルトの怒りの叫びは、もう遠かった。主塔の最上階を目指して、ぐんぐん高度が上がっていく。他の塔の蒼い屋根の合間を、暗闇の中通り抜けていく。
    「あ、あれはなんだ……!?」
    「空飛ぶドレス……。いや、中身も入っているぞ!あの方は……、嘘だろ!?クリスタさまだ!」
    「なんだと!?す、すぐにフィリップ陛下に報告するのだ!!急げっ……」
    そんな大声が、遥か下方から聞こえてくる。彼らには、ヴィルマの姿が見えていないのだ。クリスタが一人、空を飛んでいるように見えるのだろう。
    (うわあ……!あとで、まずいことになるかも)
    後日絶対大問題になることはわかったが、それでも戻る気はなかった。クリスタは、自分を支えて飛ぶ親友を叱咤激励した。
    「ヴィルマ!あと少しよ、頑張って」
    《重いっ!重い重い、重いぃっ!!クリスタ、私もう駄目かも……》
    「嘘でしょ!?こんなところで力尽きたら、地面に落下して死んじゃうわ。頑張って、ヴィルマ!」
    《もうっ。お人好しのくせして、精霊使いが荒いんだから……!》
    「こ、根性よ!頑張って、ヴィルマ!!」”[P.213]

    0
    2013年03月14日

    Posted by ブクログ

    12年11月刊。

    ラブラブいちゃいちゃな、最近流行りの感じ。
    胸が高鳴ると毒舌が出てしまうとかも。

    今回は、貴族男性の髪の毛が抜けてしまうという設定があり、奇抜な設定で物語を動かしていく、のを作者さんの強みとして今後も続けていくのかな。
    他の作家さんと違ってていいと思います。

    あとがきの「明るくて楽しい話が、大好き。読んでくれた方が、ほんの少しでも楽しい気持ちになれたら、とても幸せです」という言葉が、とても素敵だと思いました。

    0
    2012年11月13日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    緊張すると毒舌を吐いてしまうクリスタですが、今回はうまい具合に毒舌が発動してます。少女小説にはあるまじきハゲになる薬とか、親ばかと兄ばかの父と兄のデレデレぶりとか、笑っちゃうツボも満載で、楽しませていただきました。

    黒髪オレサマのアロイスも、くまの柚子さんのイラストでかっこいいし、クリスタに上から目線で接しながらも弱気になってたりして、なんとも言えません。

    次も出てるみたいなんで、早めに読みたいかな。

    0
    2013年02月16日

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