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Posted by ブクログ
本田氏は、本が本当に好きな人なんだなというのが、
この本を読み終えた、最初の印象です。
日本では、残念ながら本を読む人は、少なくなっています。
14年に行った調査によると、
漫画や雑誌を除く日本人の1か月の1人当たりの読書量は、
読まない →47.5%
1.2冊 →34.5%
3.4冊 →10.9%
5.6冊 →3.4%
7冊以上 →3.6%
この統計から8割ほどの人は、
日常で、ほとんど本を読んでいないことがわかります。
よく読む人(1か月に5冊以上)は全体のわずか7%です。
「読む人」と「読まない人」が、はっきり分かれる状態になっています。
本田氏は、この著作で、「本を読めば、何か言いことありますか」という、
とても功利的な質問に対して、真摯に自分の考えを示している。
しかし、本好きなら、もちろんわかっているが、そんな質問は、ナンセンスである。
面白いから読む、これが本好きの本を読む一番の理由です。
「コスパいいですか」と言われても、
そう考えること自体、本を読み続ける上では、絶望的にダメなことです。
最近は、スマホの普及で、読書にさける時間が少なくなったといいますが、
SNS等の過剰利用で、「世界」や「視野」や「人間関係」が狭くなって、
窮屈に感じる人が増えているかもしれません。
改めて、今の時代に、「本の役割」を考える上で、
この著作は非常に、良い本だと思います。
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ビジネス・実用
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