7人の主君を渡り歩いた男 藤堂高虎という生き方

7人の主君を渡り歩いた男 藤堂高虎という生き方

1,100円 (税込)

5pt

3.5

生涯に主君を7度も替えたと言われながらも、徳川家康の絶大な信頼を得た藤堂高虎。なぜ裏切り者と蔑まれなかったのか? その生き方から、勇気をもって生きることの覚悟を学ぶ、現代人へのメッセージがこもる1冊。

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7人の主君を渡り歩いた男 藤堂高虎という生き方 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2024年02月29日

    私の1番好きな戦国武将、藤堂高虎。
    きっかけは息子の中学の時の自由研究で藤堂高虎の築城調べに付き合い、藤堂高虎が築城したり縄張りした伊賀上野城、津城、宇和島城、今治城、丹波篠山城を巡っているうちにすっかり魅了されました。

    同時代の戦国武将たちからは「ゴマすり大名」と陰口を叩かれ、馬鹿にされ、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月19日

    7回も主君を変えたことで悪く言えば、世渡り上手、ゴマすり大名といったマイナスイメージで評価されることの多い藤堂高虎。彼の生き方を現代のサラリーマンの生き方に重ね合わせることで、違った視点を導き出そうと試みる。

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