プロレス激活字シリーズVol.3 闘魂最終章 アントニオ猪木「罪深き太陽」裏面史

プロレス激活字シリーズVol.3 闘魂最終章 アントニオ猪木「罪深き太陽」裏面史

1,320円 (税込)

6pt

4.2

日本のマット史の中心で強烈な光を放ち続けたアントニオ猪木。『週刊ファイト』の記者として清濁併せ呑む燃える闘魂に魅了され、追いかけ続けた著者が、書けなかったスクープの裏側、取材秘話、そして関係者への取材により猪木の実像を丸裸にする。 ※本書は週刊大衆誌上での連載『アントニオ猪木55年目の「虚と実」』に大幅加筆したものです

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プロレス激活字シリーズ のシリーズ作品

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1~4件目 / 4件
  • プロレス激活字シリーズvol.1 痛みの価値 馬場全日本「王道プロレス問題マッチ」舞台裏
    1,056円 (税込)
    ジャイアント馬場率いた全日本プロレス。アントニオ猪木の新日本プロレスと比較され、「事件」が少ないリングと捉えられていたが、王道リングにこそ、内に秘めた選手個々人の主義主張がぶつかる刺激に溢れていた! 天龍の目覚め、鶴田のうっ屈、三沢の自己変革……ガイジン天国、天龍革命、SWSへの大量離脱、マスクを脱ぎすてた三沢と、80年代から90年代前半にかけて激動のリングと化した王道の裏側が初めて明かされる!
  • プロレス激活字シリーズvol.2 『週刊ファイト』とUWF 大阪発・奇跡の専門紙が追った「Uの実像」
    1,056円 (税込)
    かつて大阪に「伝説の専門紙」があった――。活字プロレスの元祖と言われるI編集長率いた『週刊ファイト』。著者がプロレスマスコミの番外地・ファイト編集部に迷い込んだのは82年。思い入れをもって追いかけたのがUWFだった。前田日明、佐山聡、藤原喜明、高田伸彦、船木誠勝……第一次、新日プロUターン、第二次、そして崩壊と激動の時代を駆け抜けた若者たちは何を考え、何を背負ってリングに上がっていたのか。紙面に書かれなかった「Uの実像」が初めて描かれる。特別収録対談として、前田日明との 「『週刊ファイト』と前田日明」も収録。
  • プロレス激活字シリーズVol.3 闘魂最終章 アントニオ猪木「罪深き太陽」裏面史
    1,320円 (税込)
    日本のマット史の中心で強烈な光を放ち続けたアントニオ猪木。『週刊ファイト』の記者として清濁併せ呑む燃える闘魂に魅了され、追いかけ続けた著者が、書けなかったスクープの裏側、取材秘話、そして関係者への取材により猪木の実像を丸裸にする。 ※本書は週刊大衆誌上での連載『アントニオ猪木55年目の「虚と実」』に大幅加筆したものです
  • プロレス激活字シリーズvol.4 ブッカーKが見た激動の時代 UWF、そしてPRIDEの崩壊
    1,232円 (税込)
    1964年、福岡県生まれ。元プロレス・格闘ブッカー。技大学卒業後、サラリーマンを経て、新生UWFに営業部員として入社。UWF退社後は、プロフェッショナルレスリング藤原組、リングスにスタッフとして参加。その後、ブッカーとして独立。PRIDEやK-1、などに外国人選手を招聘した。現在は投資用不動産ブッカー。 新生UWF・藤原組・リングス・PRIDE……その誕生と崩壊を至近距離で目撃! U系プロレスから総合格闘技への変遷を舞台裏から見た男の回想録 総合格闘技がプロレスを飲み込もうとした時代その水面下での駆け引きが明らかに! 著者は、裏方でありながら “ブッカーK” と呼ばれ、ファンから広く知られる存在。新生UWF崩壊後、その後の格闘技ブームへとつながっていく流れのなかで、裏方だからこそ知り得た事実がある! 未曽有のブームから、PRIDE崩壊を経て訪れた格闘技ブームの凋落。その華やかな舞台が輝きを失っていく過程を見た男がブーム崩壊を回想する。 第1章 新生UWFの顛末 第2章 藤原組という選択 第3章 リングスとの別離 第4章 PRIDEの終焉 第5章 格闘技バブルの崩壊

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プロレス激活字シリーズVol.3 闘魂最終章 アントニオ猪木「罪深き太陽」裏面史 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2020年11月22日

    改めて猪木のファンを自覚。
    それだけに今の姿が痛々しい。
    もう頑張らなくていいからもっとゆっくりしてよ

    0

    Posted by ブクログ 2018年05月04日

    プロレス週刊紙「ファイト」の編集長として、プロレスの現場でアントニオ猪木を取材し続けてきた筆者の書。

    現役時代、書きたくても書かけなかった秘し沈められた事実が続々と明かされる。

    ただの暴露本では無い。
    新たに明らかにされる歴史に触れて実感する。

    規格外の壮大なスケール。
    功罪折り合わせた人間臭...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2021年05月09日

    どこかで、猪木が若き日のアメリカ武者修行時代、自分が田吾作スタイルをとらなかったことを誇っているような記事を読んだことがあるが、その気分がようやくわかった。
    馬場のアメリカでの実績に比べると確実に見劣りするが、この本によると、猪木もまたメインイベンターの一角に位置し、プロモーターの評価も高かったとの...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年06月04日

    アントニオ猪木について元週刊ファイト編集長の著者が綴った一冊。

    特筆すべきことはなかったが、新日追放以降の猪木について知れて良かった。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2017年11月07日

    プロレス檄活字シリーズの第三弾。
    このシリーズ、これまで全4冊が刊行されているのだけど、
    唯一食指が動かなかったのがコレ。タイトルからすると、
    いちばん興味を持ってもおかしくない本なのだけど・・・。

    正直言うと、著者がちょっと(^^;)。
    井上譲二とは、プロレスファンならお馴染みの元週刊ファ
    イト...続きを読む

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