ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
マラソンの「壁」を打ち破れ! 公務員ランナーとして名を馳せる川内優輝選手(埼玉県庁)。オーバートレーニングで故障してばかりの高校時代、今の姿からは想像できないほど無名の選手だった。しかし、学習院大学陸上競技部監督(著者)の独特の練習スタイルが川内選手の人生を好転させた。本書では、多くの市民ランナーが注目する“川内メソッド”の生みの親が、その原点から市民ランナーの活用法に至るまでを解説。自己記録更新を目指す市民ランナー必読の一冊。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
マラソン関係の書籍で初めてしっくりきました。 自分のしていた練習でもいいのかと肯定してくれるようで、読んでいて嬉しくなりました。本書のトレーニング方法ならちょっとだけできるきがします。
・強度の強い練習は週2回だけ ●オーバートレーニングになっていないかセルフチェック ・練習はときにキツイこともあるけれど基本的には楽しい ・ランニングフォームが崩れるほど追い込むことはない ・痛みのあるところはない ・練習が終わってから「明日も走りたいな」と思う
月間600キロの走行距離。毎週のようにレースに出る。それでトップランナーの位置を維持する川内選手。市民ランナーの星として、応援してます。 本書は、学習院大学時代の川内選手の指導者だった著者が語るマラソン練習論。週2回のポイント練習にきっちりと集中するほかは、ジョギングでよいという。一般的に日本の選手...続きを読むは走りすぎて、練習による疲労から故障が多いという。 日本人は凝り性だから、市民ランナーでもマジメに走りすぎる傾向はあるように思います。きちんと休養を取り、体調を維持したうえで、ペース走やロングをきちんとやる。あたりまえのようですが、大切なポイントなんでしょうね。ただ、イチ市民ランナーの経験としては、やっぱり自分にとって少し無理目のペースでの練習を繰り返すことで、レースのタイムがよくなってきたのも事実。うまくエッセンスを取り入れたいところ。
週2日ポイント練習をすることで、記録を伸ばした川内選手の練習法。 春日部東高校では、追い込む練習ばかりして、故障が多くあまり結果が出せなかったが、学習院大学でこの著者:津田監督に出会い、才能を開花させることができた。 無理をしない、楽しむランニングは、私たち市民ランナーの練習方法にヒントを与えてくれ...続きを読むるのではないかと思う。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
常識破りの川内優輝マラソンメソッド
新刊情報をお知らせします。
津田誠一
フォロー機能について
「SB新書」の最新刊一覧へ
「スポーツ・アウトドア」無料一覧へ
「スポーツ・アウトドア」ランキングの一覧へ
一覧 >>
▲常識破りの川内優輝マラソンメソッド ページトップヘ