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え?
史実もあるから まぁ そうなんでしょうけど
にしても… みんな ブレブレ
マリーだけはぶれないなぁという感じで あれ?この漫画のタイトルなんでしたっけ?
という終わり方。だいたいあんなに散々 無惨に人をころしといて …おい!ジョルジュいい加減にしろよ?みたいな。ギデオンはうざいぐらいに人をころすことを駄目駄目言ってたくせに、自分の出生とその後の境遇を知った途端 あんな感じだし。その程度の気持ちだったの?って思ってしまう。
なんか残念な話しの畳み方でした。
最初の方の巻は★5とか4だったのに 最終巻は★1。平均で★3。
ほのぼのフランス革命!
父性をテーマにフランス革命を切り取ったのが非常に面白かった。
どうやっても血生臭いフランス革命をここまでほのぼの描いたのもスゴイ。
最後の最期のテヘペロはさすがにやり過ぎ感がありながら、救われる気がするのも確か。
ルイ16世スキーとしては、マリーとの間に愛と貞節があったというのは当時の社交界を鑑みてウソーんと思いつつも騙されてみたい良設定。
マリーアントワネットのキャラが良かった。希代のワガママ女王をどうするのかと思いきや、見事に天真爛漫淑女に。ルイ16世もフェルゼンだのイケメンに妻寝取られまくりの小太り口下手政治下手な史実の印象を、お好きな人には堪らない漢臭マッチョしかも不器用な部分をうまく特殊能力と絡めたのが素晴らしい。
あと途中巻のマリオネット型スタンド憑きロベスピエール最高。めっちゃ怖いし。ジョジョ風ホラー。ブラコン妹も途中顔がかなりホラー。サイコホラー。
総括してご都合主義も歪みっぷりも含めて歴史人物の味付けが絶妙。
父は赦す。惚れるぜルイ16世!
唯一ひっかかるのは主人公のルイへの急激な憎しみかな。殉死までしかけた主人公が孫の誕生でアッサリ救われたのはギリ良しだが憎しみが浮いた。打ち切り説もあるけど、そこロベスピエールじゃダメだったのかな。
医龍の時と言い、この作者の人はキャラに翳りがない。みんなまっすぐで素直で、間違いに気づいて方向転換しても悪びれない。
苦悩が浅いとも取れてしまうかもだけど悪キャラでさえ歪み方が爽やか。基本的には性善説なのでしょね。
なんというか、絵にもストーリーにもキャラにも、卑屈さがない感じ。複雑ないくつもの話を並行させつつ伏線回収も忘れず見事だし、スタートで出した主題も一応ゴールまでブレないし。読んでいて徐々に息苦しくならない。
この作者は部屋が綺麗で計画的で頭が良く人と上手に共同作業ができる捻くれてない人なのかなぁ。と勝手に妄想して憧れたりする。締め切り超守りそう。
イノサン系の謎の蓄積する苦しさもブラックジャックによろしく系の常時自責的苦しさも無い。テーマは同等に重いのにアッサリ物足りない位なのは自分の苦しさを作品と読者に背負わせないから。
よっぽどのリア充か分けて考えてるのか不感症か。この人の表現者としてのマグマはどこなんだろうなぁ。
尻すぼみ
最初が良かっただけに、後半のストーリー失速に落胆しました。サン・ジュストのキャラ付けも雑すぎ、色んな人物を出したはいいが回収なしの尻すぼみでした。
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少年・青年マンガ
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