ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
うつ病など、多くの精神疾患は不眠・不安といった平凡な症状から始まる。早期発見が肝心だ。本人、家族、職場の人たちに向け、早期の気づき方を解説し、予防・治療法や会社の対応策を示す。著者は産業医も務める医大教授で精神医学の権威。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ 2015年10月19日
患者の思い込みや考え方の癖を修正して、自分に合った現実的なものの見方・考え方があることを感じ取ってもらう技法が認知行動療法。思い込みとは一つの出来事に対してすぐに思い浮かぶイメージや考え。これを自動思考という。うつになると自分はダメな人間であると自責的になりがち。認知行動療法は、このような否定的な自...続きを読む動思考を本人に気づいてもらい、もっと現実的・柔軟でバランスのよい考え方をできるようトレーニングし、ストレスを軽くしようというもの。このアプローチは精神疾患の患者のみならず誰でも心が折れた時にパワーを引き出す源となる。辛い試練さえ待ち遠しくさせてくれる魔法の技法である。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
心の病、初めが肝心 早期発見、早期治療の最新ガイド
新刊情報をお知らせします。
水野雅文
フォロー機能について
「朝日新書」の最新刊一覧へ
「暮らし・健康・美容」無料一覧へ
「暮らし・健康・美容」ランキングの一覧へ
心のお医者さんに聞いてみよう 早期発見で乗り超える「統合失調症」の本(大和出版) 正しい理解と家族の対応法
心の病気にかかる子どもたち 精神疾患の予防と回復
リカバリーのためのワークブック ―回復を目指す精神科サポートガイド
「水野雅文」のこれもおすすめ一覧へ
▲心の病、初めが肝心 早期発見、早期治療の最新ガイド ページトップヘ