これならわかる コーポレートガバナンスの教科書

これならわかる コーポレートガバナンスの教科書

ビジネス・実用
1,980円 (税込)

9pt

3.8

「コーポレートガバナンスとは、トップを交代させること」。著者は、コーポレートガバナンスをこう定義します。コーポレートガバナンス改革元年ともいわれる2015年。スチュワードシップ・コードの制定に次ぎ、コーポレート・ガバナンスコードが制定され、社外取締役の実質的義務化も行われるなど、安倍政権の成長戦略の目玉のひとつとなっています。

しかし、コーポレートガバナンスは仕組みをつくるだけでは機能しません。実効性のある運用を行うためには、コーポレートガバナンスの本質の理解がとても重要になってきます。

本書では、コーポレートガバナンスにかかわる実務を担うビジネスパーソンの方々に、コーポレートガバナンスとはなにか、なぜ今、企業のガバナンスが重要とされているのかについて、わかりやすく解説します。

さらに、コーポレートガバナンスについての理解が必要になる背景には、海外も含めた子会社管理など、日本企業にグループ経営の視点を含めた、マネジメントの変革が求められていることがあります。グループ経営の現場で、担当者が抱えている悩みや課題は大きくなっています。本書は、こういった現場の悩みにもこたえる実践書になっています。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / 経営・企業
  • 出版社
    :
    日経BP
  • タイトル
    :
    これならわかる コーポレートガバナンスの教科書
  • タイトルID
    :
    330552
  • ページ数
    :
    248ページ
  • 電子版発売日
    :
    2015年08月14日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

これならわかる コーポレートガバナンスの教科書 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ■なぜ手に取ったのか
    会社管理職、地域組織役員などしており、マネジメントではなく、
    「ガバナンス」の本質を知りたくて手にした本です。

    ■何が語られていたのか
    本書は、難しい用語が用いられている専門書ではなく、「教科書」と記載の
    あるとおり、会社のミドル層が初めて出会う「ガバナンス」について、平易かつ、
    どこかが「肝」なのかといった視点で記載されています。
    内部統制、マネジメントは海外から輸入されており、その原書は主に英語で記載されており、日本語に訳されています。
    しかし、海外と日本における背景が異なるため、原書を読んでもなかなか理解に欠けることも多いです。特に資本市場を取り巻く考え方は海外と日本では、現在でもまだまだ隔たりが大きいように思います。
    しかし、著者は海外で発展し、日本人はなかなか理解しがたい「ガバナンス」という
    概念について、様々な言葉の置き換えや、大事ポイントを明確にすることで、その本質について語っています。
    取締役会、内部統制、開示、人的資源管理、資本市場との関係性などまさにコーポレートのガバナンスについて俯瞰して記載されているものです。
    決して、コーポレートガバナンスコードの細部についての対応については、記載されておらず、どの様に捉えることが正しいベクトルなのかといったことを示してれています。

    ■何を学んだのか
    日本人は、人から批判されることに弱く、嫌います。ガバナンスは、批判とは少し異なりますが、様々な関係者による「仕組みで組織をコントロール」する手法です。
    その仕組みのなかで、継続的な浄化が発生しり、企業理念・目標の達成を長期的に担保しつづけるまさに「仕組み」だということです。
    本書は「コーポレート」、会社に関するガバナンスです。
    利益を生み続け企業価値の際高を目指すためといったものになっています。
    その対極です非営利についてのガバナンスの研究はコーポレート程、あまり進んでいません。NPOなどの非営利組織には適用できないことも多いですが、しかしその考え方は十分に準用する事も多く、対比することより分かりやすくなるのでないかと思いました。そういった書籍や資料があれば是非とも読んでみたいと思いました。

    ■どう活かすのか
    「仕組みでコントロールする」とは、昭和世代の根性マネジメントとは対極的にある全く異なるものです。多様性、インクルーシブな社会が望まれる中、価値の擦り合わせをするためには、この日本人になじみの薄い「ガバナンス」はとても重要な考え方だと思っていおり、私の様々な活動で意識しながら活かしたいと思っています。
    また、古き良き日本にはおそらく「ムラ社会」といったことが、少し違うかもしれませんが似たような考え方なので、日本の組織論についても触れていきたいという気持ちにさせてくれる本でした。

    ■どんな人にお勧めなのか
    「ガバナンス」の本質を知りたい方、組織のリーダー・役員、コーポレートガバナンスやESG経営に関係する人にお勧めの本です。

    0
    2023年04月30日

    Posted by ブクログ

    松田さんの言葉は分かりやすいし、論理的で納得感がある。コーポレート部門に身を置いてると、経理や財務などの専門知識を極める方向に逃げたくなるけど、戦略を数字を持って語れる、またそれを実行できる人材になれるように頑張りたいと思う。

    0
    2022年09月09日

    Posted by ブクログ

    松田先生の著作は、率直な意見が述べられていて、法令や基準の文言の解説にとどまらず、実務で適用する際の「幅」が感じられ、実務担当者として意味のない行き過ぎた対応が防げるような気がしています。
    日本社会では、押さえておかなけばいけないラインと、ここまでやったらやりすぎだよというラインを設定できずに、最大限頑張ってしまうケースが多すぎるのではと思う。

    0
    2018年06月03日

    Posted by ブクログ

    WBS客員教授である、首都大の松田先生の最新作。コーポレートガバナンスについて、今さら聞けない恥ずかしくて聞けないような部分まで優しくわかりやすく解説されている。(本間)

    0
    2024年04月19日

    Posted by ブクログ

    WBS客員教授である、首都大の松田先生の最新作。コーポレートガバナンスについて、今さら聞けない恥ずかしくて聞けないような部分まで優しくわかりやすく解説されている。

    0
    2015年09月13日

これならわかる コーポレートガバナンスの教科書 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / 経営・企業
  • 出版社
    :
    日経BP
  • タイトル
    :
    これならわかる コーポレートガバナンスの教科書
  • タイトルID
    :
    330552
  • ページ数
    :
    248ページ
  • 電子版発売日
    :
    2015年08月14日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める ビジネス・経済

ビジネス・経済 ランキング

松田千恵子 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す