イスラーム国の衝撃

イスラーム国の衝撃

作者名 :
通常価格 800円 (税込)
紙の本 [参考] 842円 (税込)
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作品内容

謎の「国家」の正体に迫る

イスラーム国はなぜ不気味なのか? どこが新しいのか? 組織原理、根本思想、資金源、メディア戦略から、その実態を明らかにする。

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春新書
ページ数
240ページ
電子版発売日
2015年01月28日
紙の本の発売
2015年01月
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2018年04月14日

ISは一見、信者からすると目から鱗のような新しいことを言っているのだと思っていたが「新しい思想を提示することへの無関心こそがイスラーム国の特徴」とあって、今まで知らなかった事実を本書に教えられた。
ムスリムが一般的に信じているか、あるいは強く反対はできない基本的な教義体系から要素を援用している。

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Posted by ブクログ 2017年01月03日

イスラーム国(IS)について解説する一冊です。なぜ中東の情勢が不安定で、この地域でイスラーム国が台頭したのか?本書を読むとその背景がだんだんと浮き上がってきます。イラクを筆頭に米国の武力によって民主主義が破壊されてしまったという事実が中東地域をさらなる混乱に陥れたのではないか?そう思わずにはいられな...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年05月05日

発行から1年以上経ち、ISを巡ってはその間にも色々なことが起きているが、本書は中東の「今」を知る最初の一冊として最適であると思う。抑制の効いた文章が、著者の地に足のついた取り組みをよく表している。

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Posted by ブクログ 2016年03月09日

2014年6月以降、イラクとシリアの広範な領域を実効支配し、単なる「テロ組織」を超越した存在になろうとしているイスラーム国について、わかりやすく、論旨明快に叙述。

イスラーム国の来歴(アル=カーイダ「ブランド」からの発展)、思想(ジハード論=イスラームの基本的教義の援用。異教徒や、ジハードを阻害す...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年02月18日

 うちの両親はカトリックで、毎週必ずではないにしても日曜日は教会でミサを受けるのが幼少期の常識だった。長じて、科学的思考に親和性を持ち、SFなんか読みふけっていた少年にとって信仰の相対化はたやすいことであったが、それに先だって子供心にまず疑問に思ったのは、ミサのあとの集会で「布教しましょう」とか言っ...続きを読む

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