資本主義の正体 マルクスで読み解くグローバル経済の歴史

資本主義の正体 マルクスで読み解くグローバル経済の歴史

作者名 :
通常価格 1,500円 (1,364円+税)
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作品内容

今、マルクスが新たな脚光を浴びつつある。なぜか。それはフランスの経済学者、トマ・ピケティが書いたベストセラー『21世紀の資本』が描く現代の「格差」の姿が、「資本主義がグローバル化するにつれて、富は一部の資本家に集中し、残りの人々は窮乏化する」としたマルクスの予言と重なるものであったからだ。マルクスが思想が、再び説得力をもって甦ってきたのである。実は、マルクスが分配の平等を主張したことも、グローバル化に反対したこともなかった。それどころかマルクスは、国家が分配の平等を実現しようとする温情主義を否定し、グローバル資本主義が伝統的社会を破壊するダイナミズムを賞賛したのだ。マルクスが未来社会として構想したのは「平等社会」ではなく「自由の国」だった――そう著者は喝破する。では、彼が見通した資本主義とはいかなるものだったのか。そしてその現代的意味とは…?新たなマルクス像に光を当て、現代の諸問題を斬る意欲作!

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
社会・政治 / 政治
出版社
PHP研究所
ページ数
1,185ページ
電子版発売日
2014年12月19日
紙の本の発売
2014年12月
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
6MB

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資本主義の正体 マルクスで読み解くグローバル経済の歴史 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年02月08日

    マルクスの『資本論』や『経済学批判要綱』を、現代のグローバル資本主義に対する優れた分析として読みなおし、修正を加えるとともに、マルクスの提出したアソシエーションはグローバル資本主義に対峙するための有効な処方箋とはならないとしてこれを退け、将来の世界経済および日本社会について考察を展開している本です。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年03月16日

    資本主義が何なのか、マルクスの思想を中心に様々な研究者や思想家の成果を紹介しつつ解説。
    内容はいつもブログで主張していることがまとまって本になった感じ。資本主義とは、近代国家とは、マルクスが実際に主張していたことは、帝国主義とは、日本経済の停滞の原因は、そんなことに触れてます。巻末の注がいいリーディ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年01月12日

    資本主義ってある意味暴力ですよね。これからの日本の課題は、G型産業からL型産業へのスムーズな移行。地方には仕事がないので、若者は都会へ流入するが、都会の中でもコンビニや居酒屋のようなL型労働に従事せざるを得ない。人口は減るけれども、減るからこそ地方自治体がやるべきことは多くなっていきますね。

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    Posted by ブクログ 2019年05月21日

    タイトルはミスリーディング
    マルクスを中心とした経済学の歴史を描いた本
    信憑性は不明、でも面白い。

    150ページまで読んだ → 最後まで読んだ。

    結局、現在の問題に対しての解決策は提示してない。
    まあ、そんなに簡単に解決策があるわけもないので、提示しない方が、まともという気もする。

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    Posted by ブクログ 2015年02月28日

    ☆3(付箋14枚/P270→割合5.19%)
    私の勤めるコールセンターでも遂に上司がピケティの名前を口にするように(笑)。本人読んでないし、知ってるだけ偉い(←上から)と思うのですが、個人的にはいつも周辺事情を解説した本ばかり読んで本作に当たることが少ない。
    ピケティについても、概略はネットでまとめ...続きを読む

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