首狩り帝の後宮 ―寵姫は文を読む―
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首狩り帝の後宮 ―寵姫は文を読む―

作者名 :
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作品内容

苛烈な帝の後宮に入った身代わり姫の運命!

身代わりで後宮に入った桃霞は、冴えない容姿で舞も刺繍も苦手、古くさい書物のことにばかり詳しい超地味な少女。ライバルの姫君たちからも相手にされず「せっかく後宮にいるのに、このままじゃ皇帝のお呼びがかからない!」と侍女に嘆かれるほど、パッとしない毎日を送っている。
気に入らないと誰の首でもはねるという恐ろしい皇帝の寵愛を受けるより、大好きな本に囲まれているほうが幸せ…と、後宮書庫に通いつめていたある日、不思議な力を持つ黄金の瞳の青年と出会う。憧れていた書物の神仙〈考帰真君〉が、本好きな自分のために姿を現してくれた!と喜ぶ桃霞は、それ以来、〈考帰真君〉と本について深く語り合うように。
しかし、ふたりの仲を見とがめた侍女に「男と逢引きを重ねれば、苛烈な皇帝に首をはねられる」と諭され、〈考帰真君〉への許されない想いを忘れようとする桃霞。だがある夜、ついに皇帝の夜伽を命じられて…!? 中華後宮ラブファンタジー!!

※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。

ジャンル
出版社
小学館
掲載誌・レーベル
ルルル文庫
ページ数
256ページ
電子版発売日
2014年12月19日
紙の本の発売
2014年11月
コンテンツ形式
EPUB

「首狩り帝の後宮 ―寵姫は文を読む―」のユーザーレビュー

ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年12月28日

やっぱり、葵木あんねさんのは、中華系の話の方が好きですね。今回も楽しませてもらいました。

「首狩り帝」と物騒な二つ名で呼ばれる皇帝の燎飛ですが、実際は噂の一人歩きみたいなものです。彼がきちんと後宮の美姫たちと子孫繁栄に努めようとするのに、彼女達は泣いて嫌がる。なのに、大勢の前では燎飛の寵を得ようと...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年12月19日

久しぶりにこの手の小説で大笑いした部分がありました。ヒロインに貰った手作りのプレゼントのくだりです。微笑ましいな、と(笑)もちろん笑いだけじゃなくてキュン!ともさせてもらいました。地味で読書好きの桃霞と「首狩り帝」という二つ名を持つけれど本当は誠実で優しい繚飛が少しずつ心を通わせていく所や、繚飛が桃...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年06月21日

美貌の従姉妹の代わりに、後宮に入る事に。

そして周囲に何やら言われていても
ひたすらに読みふける根性。
そして顔合わせをしてないとはいえ
仙人と間違う、楽しい脳内。
そこで働いている人ではない=仙人、になるのは
本の読みすぎかと思われますw

事件が始まるまで、ひたすらに甘いです。
本人も甘いです...続きを読む

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