そこへ行くな

そこへ行くな

作者名 :
通常価格 638円 (580円+税)
紙の本 [参考] 682円 (税込)
獲得ポイント

3pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

毎日引ける!!!クーポンガチャで最大50%OFFクーポンをGET!

作品内容

【第6回中央公論文芸賞受賞作】一緒に暮らす純一郎さんは、やさしい人だ。出張が多くて不在がちだけれど、一人息子の太郎をよく可愛がっている。じゅうぶんに幸せな親子三人の暮らしに、ある日「川野純一郎の本当のことを教えます」と告げる女から電話が舞い込み――(「遊園地」)。行ってはならない、見てはならない「真実」に引き寄せられ、平穏な日常から足を踏み外す男女を描いた七つの物語。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
352ページ
電子版発売日
2014年11月07日
紙の本の発売
2014年07月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

関連タグ:

そこへ行くな のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

    Posted by ブクログ 2014年09月20日

    人生は、自分が主役だと信じて疑わない方がラクなのだろう。不安と期待で覗いたパラレルワールド、「そこ」で立ちすくむ人々の姿が描かれて、緊張を強いられる短編集。
    世界がふわりと回転する「病院」の清々しさに救われる。
    龍くんは素敵な一人前の男だと思う。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2015年10月04日

    匿名から有名へと変化していく儚さと美しさと崩壊の話。
    同じ死の先にあるはずの天国と墓場なのに
    どうして墓場だと仄暗く感じるんだろう。
    スクールカーストよりも家族に対する思いが先に立つ龍はほかの人よりも早く大人になっている気がする。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年09月25日

    第六回中央公論文芸賞受賞作。
    場所がタイトルになっている、七編の短編集。
    賞を受賞されているということで、手に取りましたが、期待が少し外れました。

    「遊園地」は三人も女性がいる男性。うちの二人には実子がいて籍を入れているのは一人。スマートで優しそうな普通っぽい人なのに、「アフリカに出張なんだ」と言...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年04月22日

    人には言えない秘密を抱えた男女を描いた短編集。
    そんなに過激ではないし、登場人物の関係が複雑な感じでもない。でも表現力なんだろうか、心に響く作品もあった。
    最後の病院という作品だけは異色。でもこれが個人的には一番良かった。生と死、都市と僻地。成長することは、誰かと別れることなのだ。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年08月31日

    最後の病院は泣けました。なんだか切なくて中学生の頃のなんとも言葉に出来ない色んな気持ちを思い出しました。
    全体的に面白かったんだけどせっかく面白い話なのにほとんどの物語が12話連続ドラマの
    第一話だけ見せられた感じで物凄くモヤモヤが残るのが残念でした。
    ぜひそれぞれの物語の続きが読みたくなりました。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年03月02日

    どこか奇妙ででもきっと幸せではない展開が予想できるようなそんなはなしでした。最後の「病院」という短編を読んでなんだか救われました。それがなかったら救われなかったです。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2015年01月24日

    相変わらずクズな男を書かせたら天才的だと思う。
    今回も出てくる男はみんな揃ってクズである。
    短編が7話掲載されているが、前半3つが面白かったから後半少々ダレた。

    『遊園地』
    40を過ぎた主人公には内縁関係の男がいて、男との間に出来た小学生の息子を育てている。
    芸能関係の仕事をしている男は出張がちで...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2017年06月29日

    ありふれた日常から本の少し境界線をはみ出た人々を描いた7つの短編。
    行ってはならない、見てはならない「真実」に引き寄せられ、平穏さから足を踏み外す過程が、荒野さんらしい温度を感じない言葉で描かれ、ザラリとした皮膚感だけが残る。「団地」は鳥肌が立ちそうだったが、ラストの「病院」が少し明るさを帯びていて...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

そこへ行くな に関連する特集・キャンペーン