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Posted by ブクログ
テレビショッピングで有名なジャパネットタカタの髙田社長、会社の危機を前に過去最高益を記録しなければ社長を辞めるという宣言をする。自らの進退がかかっているにも関わらず、権限の大部分を長男である副社長をはじめとする部下達に委譲して、やってみなさいという姿勢を見せたのは、オーナー社長であり、会社の顔である自分が居なくなっても「ジャパネットタカタ」という企業は残り、成長を続けなければならないという覚悟があったからだ。
このご時世において、自らの進退をかけて何かしらの約束がお客様や社員達に出来る経営者が何人いるであろうか。ましてや自分がいなくなった後のことなど考えてもいない人も多いのではないか。
会社と社員に愛情を注ぎ、社員もまた社長のためならと苦労をいとわない姿勢を見せる。昭和のステレオタイプと言われそうだが、個人的にはそんな昭和な雰囲気も羨ましく感じるときがある。
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