ねこねこ日本史(3)

そにしけんじ

NHK・Eテレでテレビアニメ化。もしも、あの偉人が猫だったら…?茶々が、三成が、漱石が猫に! そしてついにサルが主役に!? 人気アニメの原作コミック、待望の第3巻が登場。「ためになる(かもしれない)かいせつ」など、単行本用の描き下ろし原稿も収録!

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 実業之日本社
• ページ数: 128ページ
• 電子版発売日: 2016年12月23日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 36MB

[ブクログ · ★★★★★]

日本史の登場人物を猫にするだけでこんなに面白いなんて。

本来、陰惨であろう戦国時代の戦国大名たちも、かわいらしく見えてしまう。

ギャグ4コマでありながら、日本史をベースにしているから日本史も学べるという、学習漫画という意味では画期的。普通の4コマ漫画としても十分面白い。

[ブクログ · ★★★★★]

面白かった（笑）サル…秀吉だけ…
夏目漱石が最後にあったけど、作家ばかり集めた漫画があっても面白そう。

[ブクログ · ★★★★☆]

いよいよ茶々(淀殿)も出てきましたか。
みんなサルが嫌なんですね…ちょっとかわいそうになって
きました。
しかし、漱石先生は日本史に入るのかな？最近文豪が
見直されているからいいのかもしれないですね。

[シャルシャル · ★★★★☆]

可愛い

偉人たちも猫の姿になると、まあ可愛いらしいこと。松尾芭蕉のお話が良かったです。秀吉は猫ではなく猿なんですね。