あなたの手のひら

星野富弘

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日本のみならず海外でも開かれている原画展やテレビで紹介された星野富弘の詩画集はかぎりなく静かな感動の輪を広げている。移りゆく季節の花々によせて命のいとしさを描く詩画63点と16編のエッセイを収録。

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: 小説 / 詩集・俳句
• 出版社: 偕成社
• 掲載誌・レーベル: 星野富弘 花の詩画集
• ページ数: 96ページ
• 電子版発売日: 2014年09月26日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 13MB

[ブクログ · ★★★★★]

星野さんの詩画は本当に心が洗われる…みているだけで心の澱が流れて行くようで、ホロリと涙が零れます＞＜大好き！

[ブクログ · ★★★★★]

星野富弘は小学生の頃知りました。
それ以来大好き。
口で描いてるとは思えないくらいステキな花の絵。
詩もすごくいいのがポツポツと。
綺麗。

[ブクログ · ★★★★★]

星野富弘さんは、本当に素敵な方です。
すべて口で描いてるのに、こんな素敵な絵がかけるなんて…。
これは母親にねだって買った貰ったものです。

[ブクログ · ★★★★★]

富弘さんの本を見ると、いつでもやさしくそしてあたたかい気持ちになります。一文字一文字が心にすっと染み入って、つよいつよい気持ちになります。

[ブクログ · ★★★★☆]

忘れかけていた日常のちいさな幸せに気付かせてくれる一冊。
花の絵や自分としっかり向き合って生きる星野さんの言葉にザラついた心がすーっと凪いでいくようだった。

出会い・すすき
なにを探しているのか
なにを求め
なにを見たいのか
結局変らないものとの
出会いではないのか

淋しい生きもの・つるぼ
面白くなくても笑い
楽しくなくてもはしゃぎ
寄り添っていなければ
生きられないのです
淋しい生きものですから

[ブクログ · ★★★★☆]

病院にあったから待ち時間に見てた。改めてよく口でこんな綺麗な花がかけるよなあ…。いやそれともひょっとして口で書いてるからなのか？

今、こういう形態で絵描いてる人いっぱいいるけど、やっぱ別格。

[ブクログ · ★★★★☆]

初めて星野さんの詩に出会ったのは小学生の時でした。

彼の詩を読んだ時、彼の優しさに涙が止まりませんでした。


この本かわかりませんが、「ぺんぺん草」という詩が好きです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

この詩集ではなかったかもしれないけど、
【残念だが 腹がへってしまった】と出てくる詩が好きいいい。