鈴の鳴る道

鈴の鳴る道

1,540円 (税込)

7pt

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午前中絵と詩を描き、午後随筆を口述筆記してでき上がったのが、この『鈴の鳴る道』です。詩画のほとんどは、「百万人の福音」(いのちのことば社)に毎月載せていたものです。一部描きなおしたものもあります。朝日新聞群馬版に載せたものを、新たに描きなおしたものもあります。花を中心に描きましたが、風景や動物もいくつか入れました。私には花も豚も風景も、同じように美しく見えるのです。

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鈴の鳴る道 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2015年04月17日

    帰ったらベッドの上にメッセージ付きで置かれてた両親からのお祝い。
    お父さんお母さん、すごい。お見通し。

    疲れたとき
    迷ったとき
    前を向きたいとき

    きっとこれから何度も手にとることになるんだろうな。
    ありがとう。頑張ります。




    「きんみずき」

    正しいと思う 心の中に 
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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    星野富弘は小学生の頃知りました。
    それ以来大好き。
    口で描いてるとは思えないくらいステキな花の絵。
    詩もすごくいいのがポツポツと。
    綺麗。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    小さい頃から大好きな本

    一つ一つの言葉に胸うたれる

    ひとのツクリアゲルものは何て素敵なんだろうね

    いくつになっても大事にしたい本

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    体育の教師だった星野さんは、授業中の事故で首から下が動かない障害がのこってしまいます。口でくわえた筆でおりなす詩画たちは魂の叫び、ではなくあたたかなささやき。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    口に筆を咥え、10日以上かけて一枚の絵を描きあげる…
    それはもうただの絵画じゃない。魂そのものだ。
    そう感じざるを得ない、訴えかけてくる一冊。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    星野富弘さんという方を中学校の国語の教科書で知りました。ひとつの絵に10日〜15日かかるそうです。「春」「シクラメン」「キダチベゴニア」が好きです。読むたびはっとする自分の心に気づきます。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    10代の頃に初めて手にした富弘さんの本、読むたびにいつも励まされていました。
    口でかかれた絵も文字も魂がこもっていて、あたたかく素敵な作品ばかりです。

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    Posted by ブクログ 2022年03月25日

    事故で首から下が動かなくなった星野富弘さんの描く詩画集が、心を打つのはなぜだろう。「日日草」の「数え切れないほど沢山の平凡なことがあった」という発見や「よめな」の「誰がほめようと誰がけなそうとどうでもよいのです…畑から帰って来た母が『へぇっ』とひと声驚いてくれたらそれでもう十分なのです」という母への...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年05月25日

     やはり大津秀一著「死ぬときに後悔すること25」で紹介されていた本ではなかったかと思う。星野氏は器械体操の先生だったが、指導中の事故で頸椎を損傷し首から下の自由を失う。

     その後数年のリハビリの後、口で筆をくわえて絵を描けたり文字を書いたりできるようになる。そして自作の絵や随筆を集め絵本形式にまと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月20日

    いろんな切り取り方をしており、ハッとする詩に出会えます。

    ふしぐろせんのう、日日草、百日草、秋の野の花、クチナシ、キダチベコニアがお気に入りです。

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