スピーシーズドメイン 1

野呂俊介

神秘的で森厳な雰囲気を持つエルフ・風森。そのイメージで周囲からは魔法を使えそうだと言われているが、使えない! そんな彼女の前に魔法のような超科学を使う普通の人間・大機が現れて…!? エルフ、ドワーフ、オーガなどが通う高校で繰り広げられるエルフっ娘と科学バカの凸凹ラブコメディ!!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 秋田書店
• 掲載誌・レーベル: 別冊少年チャンピオン
• ページ数: 167ページ
• 電子版発売日: 2014年08月29日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 44MB

[Mayan · ★★★★★]

優質なラブコメ

主人公が面白い。
ヒロインがかわいい。
会話が幽默。
表情の作画が細かい。
優質なラブコメです。

＃笑える ＃胸キュン ＃萌え

[ノダン · ★★★★★]

定番学園モノにSFを混ぜた良作

最初無料版を読んでみましたが、続きが気になり全巻揃えたくなりました。
ただ本棚はいっぱいのため、この作品を機に電子書籍デビューすることに。
作品自体は定番の青春学園コメディといったものですが、違和感のない程度にファンタジー要素が盛り込まれています。
こう例えるとなんですが、ジャン〇の助っ人をダンスする作品の恋愛重視のような作風でしょうか。
アニメ化しないかな

[かまきり · ★★★★★]

マイナーだけど面白いのみっけ。

作品の題名の意味が分からず敬遠していた。

エルフやドワーフ、翼人、鬼などがおおっぴらに人に交じって生活する世界で科学を崇拝する高校生の（科学を超えた）発明に主人公ほか登場人物が巻き込まれていく物語である。

勢いのある画風で少し読み手を選ぶかもしれないが、丁寧な絵にキャラは立ってるしギャグもありシリアスもありのおすすめ作品である。

[めがね · ★★★★★]

最近めっきり珍しくなくなってきた日常に亜人がいる感じの世界観
取り換え児の設定なんかはちょっとレアかな？科学（という名のチート）使う人間とエルフという構図もまああるけどラブコメと組み合わせることで全体的によくなっている印象。名前もなかなか特徴的

[夏人 · ★★★★★]

なんか楽しい

いろいろツッコミどころはたくさんあるんだけれど、
多少のことはどうでもよくなるくらい面白い。
登場キャラの個性が、それぞれ際立って会話が盛り上がる。
キャラ同士の会話のテンポやセンスが良くて、物語が面白い。
土和さんの素顔（髭なし）を見たい。

＃笑える ＃ハッピー ＃エモい

[匿名 · ★★★★☆]

登場人物みんな好きになれる

登場人物みんな好きになれる。そんな作風。
エルフやドワーフが出て来るけど、コミカルに普通のスクールライフが描かれて楽しい。
とくに、主人公がエルフだけど、本人エルフっぽくしたいけど、どこにでもいるような女の子を感じる日常感が出て来るのが、かわいくて好き。

＃笑える ＃ほのぼの ＃癒やされる

[ブクログ · ★★★☆☆]

“「お前の科学絶対間違ってるよ!!
なんなのその独創科学!!
よりにもよってなんであんたがそんな魔法みたいなこと!!」
「高度に発達した科学は魔法と見分けがつかない
全ては科学で説明できる!」
「じゃあまずあんたの科学説明しろよ!!でなきゃ魔法だろ!!」
「風森さんて結構饒舌だなー」
「馬鹿にしてんのか!？」”[P.26]

面白かった！
かっこいい面でどやぁしてる大機くんと、怒ったり照れたり忙しい風森さんのやり取りがテンポよくて良い。
アンリはかわいいなー。
2巻以降も楽しみ。

“「アンリはたなかすきだなー」
「マジで!」「なんで!？」「どういうところが!？」
「むかしアンリがみちにまよってたときに たすけてくれたのがたなかでなー」
「えっなに顔なじみじゃん!」「いやこれ多分違う田中さん!!」
「おとしものもたなかがとどけてくれたしなー」
「多分これも違う田中さん!!」
「たなかはいいやつだなー」
「…あたし 土和ちゃんがちょっと心配になってきた」「悪い田中さんについていかないようにね」「世の中いい田中さんばかりじゃないからね」”[P.84]