ザ・テラー 極北の恐怖(下)
  • 最新刊

ザ・テラー 極北の恐怖(下)

880円 (税込)

4pt

4.0

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怪物との闘いで死亡したフランクリンのあとを継ぎ、“テラー”のクロウジャー艦長が探検隊長になった。氷はいっこうに解けず、彼は艦を出る決断を下す。徒歩で氷原を北米大陸まで進む計画だった。だが、行く手には巨大な怪物が。しかも缶詰が傷んでいたため中毒者が続出し、飢えに苦しめられる。さらに腹黒い一派が叛乱を企てようとしていた。極北の地に展開する壮絶なサバイバル―史実に基づいて描いた冒険ホラー超大作。/掲出の書影は底本のものです

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ザ・テラー 極北の恐怖 のシリーズ作品

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1~2件目 / 2件
  • ザ・テラー 極北の恐怖(上)
    880円 (税込)
    大西洋から北まわりで太平洋に抜ける北西航路。その最後の部分を発見すべく、1845年5月、探検隊長のサー・ジョン・フランクリン率いる二隻の英国艦“エレバス”と“テラー”は出航した。だが、当初は順調だったものの、翌年9月には北米大陸の北で両艦は氷に閉ざされ、身動きできなくなってしまう。想像を絶する寒さの中、生き延びる道を探るフランクリンたちの前にやがて巨大な白い怪物が現われ、激烈な闘いが始まる。/掲出の書影は底本のものです
  • ザ・テラー 極北の恐怖(下)
    880円 (税込)
    怪物との闘いで死亡したフランクリンのあとを継ぎ、“テラー”のクロウジャー艦長が探検隊長になった。氷はいっこうに解けず、彼は艦を出る決断を下す。徒歩で氷原を北米大陸まで進む計画だった。だが、行く手には巨大な怪物が。しかも缶詰が傷んでいたため中毒者が続出し、飢えに苦しめられる。さらに腹黒い一派が叛乱を企てようとしていた。極北の地に展開する壮絶なサバイバル―史実に基づいて描いた冒険ホラー超大作。/掲出の書影は底本のものです

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ザ・テラー 極北の恐怖(下) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2010年05月30日

    好きな素材がちりばめられてるし、面白かったと思う。
    だけど、こちらの持っている史実の情報が少なすぎた。この事件をある程度知っている人のほうが伝奇ホラーとしては楽しめるのでは?
    映画化したらすんごい面白そう。

    ちなみにヒッキーはわりと好きなキャラだ。
    あの品のない小狡さや小賢しさにものっそい親近感と...続きを読む

    1

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