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苦しい
青の抱える抱えきれないほどの葛藤と重圧が。愛されたかった必要とされたかった寂しかった、幼少期に覚えた孤独が青を歪めてしまい義父への「依存」を愛だとそれ以外何もいらないと盲信させてしまったのは誰に非があったのか。否、本当に「愛」ではあったのだけれど。。男娼設定故に複数と関係を持つ事を先刻承知で手に取ったものの、う〜ん読んでて正直気分は良くなかった。なはずなのに止めることは出来ず青が一体何を感じ欲しているのをどうしても確かめたい一心で一気に読んでしまいました、さすが榎田さん(パチパチ)ってことですよね。結局青の自虐的な思考や感性を理解するのは難しかったけれど心に一石投じられた感じで「愛すること」「愛」って何だろうと考えさせられます。私にはトオルが一番共感出来る安心標準キャラ(?)で他出演者はかなり強烈な個性を放ってますがそれぞれに味があって、榎田さんの作り出す人間も好きだなぁと本作読んで痛感。結論から言えばハピエンではありますが、、複雑な気分になる本作、読み手により好みは分かれるかもしれませんね、私はナンダカンダで感動し結構なお気に入りの一作となりましたが。
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