世田谷代官が見た幕末の江戸 日記が語るもう一つの維新

世田谷代官が見た幕末の江戸 日記が語るもう一つの維新

作者名 :
通常価格 733円 (667円+税)
紙の本 [参考] 858円 (税込)
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作品内容

徳川譜代の大名・井伊家に仕える大場家は、代々世田谷の地で代官職を務める家柄だ。代官として、井伊家の無理難題には応えなければならないし、それに対し領民からは突き上げられるし、その姿は、まるで現代の中間管理職である。井伊家の財政破たんの危機に際しては、世田谷の領民が供出金を出しあって支えたり、銃が足りないといえば、世田谷領民が最新式の銃を井伊家に寄付したり。まさに、世田谷領なくしては成り立たないほど、井伊家の江戸での生活を支えていた。そのまとめ役が、代官である大場家。幕末といえば、京都での志士たちの活躍が取り上げられることが多いが、江戸でも時代の荒波に翻弄されながら、毎日を必死に生きる人々がいたのだ。歴史上、無名の人々の視点から見た、もう一つの幕末維新史である。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 教育
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川SSC新書
電子版発売日
2014年07月15日
紙の本の発売
2013年05月
サイズ(目安)
2MB

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世田谷代官が見た幕末の江戸 日記が語るもう一つの維新 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年10月27日

    世田谷代官屋敷跡の資料館は行った事があります。
    この本を読んで、世田谷の歴史についてますます興味を持ちました。

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    Posted by ブクログ 2014年03月22日

    彦根藩世田谷領の代官である大場家の幕末期の日記をもとにした内容。当時の混乱の様子や、井伊直弼の死を憚りあいまいに書いている点、新政府軍が来る頃の話など、面白い。幕末の舞台が京都であったころの内容が少し薄いが、これはあまり変化のない内容だからだろうか。また、明治期に入って様々な事業に手を出しているが。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年06月07日

    東京都世田谷区といえば、23区最大の人口(90万人弱)を抱える巨大都市であるが、かつては江戸御府内の外にあり、ほとんどが農村だった場所である。江戸時代、世田谷には彦根藩井伊家の飛び地が存在し、もともとこの土地に土着していた大場家が代官を世襲していた。その大場家には、いくつかの日記が残されており、本書...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2013年05月28日

    世田谷にあった井伊家の所領で代官を務めた大場家の代官夫婦の日記から読み解く幕末から明治の世。下野の佐野奉行が上官になるが、江戸の桜田御門外にある井伊家の上屋敷から直接、人足や馬などの調達を指示される関係にあり、農作業をたびたび中断される労務提供の依頼に領民が反発するのをなだめたとか、企業に働く中間管...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年06月02日

    幕末から明治への時代転換を、江戸に近い世田谷の地で、
    見つめていた人物がいる。彦根藩井伊家世田谷領の代官
    大場与一・美佐夫妻である。江戸賄料として、井伊家が
    幕府から与えられた世田谷の地を代官として支配した大
    場家だが、実態は中間管理職のような立場だった。
     序 章 桜田門外の変の衝撃
    ...続きを読む

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