鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集

鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集

715円 (税込)

3pt

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

かまいたち、火車、姑獲鳥(うぶめ)、ぬらりひょん――。あふれる想像力と類まれなる画力で、さまざまな妖怪の姿を伝えた江戸の絵師・鳥山石燕。その妖怪画集全点を、コンパクトに収録した必見の一冊!

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    江戸期の妖怪画家、鳥山石燕の浮世絵集。
    ---------
    水木しげるに始まって、手塚治虫の「どろろ」や京極堂、畠中恵「しゃばけ」まで、現代に通ずる妖怪の源泉はここなのだな、と思いました。とても面白かったです。
    書き込まれている文字というのは現代の一般的な教養では読み解くことができませんが、対訳が同

    0
    2025年05月25日

    Posted by ブクログ

    江戸時代の画家・鳥山石燕による妖怪画集全点を紹介する。
    ・画面百鬼夜行 陰 陽 風
    ・今昔画面続百鬼 雨 晦 明
    ・今昔百鬼拾遺 雲 霧 雨
    ・百器徒然袋 上 中 下
    解説 多田克己  索引有り。

    天狗、山姥、猫また、河童などのよく知られた妖怪。
    鳴屋(やなり)、姑獲鳥

    0
    2025年01月12日

    Posted by ブクログ

    この本を読むと江戸の街を練り歩く沢山の妖怪たちに出会った気分になることが出来ます。また、画家石燕による迫力のある妖怪画も楽しめます。我が家の家宝です。

    0
    2022年07月03日

    Posted by ブクログ

    小さな頃から妖怪が大好きな自分にとって、ただただ眺めているだけで楽しい一冊です。
    妖怪好きは是非とも一冊持っていてほしい!
    いやほんと、何時間でも飽きる事なく見てられる。。
    妄想力って本当に素晴らしいです。

    0
    2019年10月06日

    Posted by ブクログ

    大妖怪展で購入。京極夏彦先生の百鬼夜行シリーズの口絵などでお馴染みの鳥山石燕の絵の本物を見られて大興奮!

    0
    2016年08月22日

    Posted by ブクログ

    妖怪関連の大定番とも言える鳥山石燕の妖怪画。
    怖い恐ろしいといった感情が出てくるよりも、愛嬌(?)ある妖怪たちに見入ってしまいます。

    本屋さんで見つけたら即買いました。手元に置いてじっくり読みたかったのです。

    0
    2013年08月18日

    Posted by ブクログ

    画図百鬼夜行が文庫の形で出版されるなんで、思いもしなかった。だから本屋で見たとたん、買うのが決めました。

    0
    2013年07月17日

    Posted by ブクログ

    手頃な価格が嬉しい妖怪を題材とした作品の元ネタ本的存在。絵師・石燕のコメントも付いており、多田克己氏の解説と合わせて楽しめる。いくつかの妖怪は石燕の言葉遊びで生まれた創作だったりするので、どれがそれか探してみるのもまた違った楽しみ方である。

    0
    2012年04月18日

    Posted by ブクログ

    「画図百鬼夜行」の他、「今昔画図続百鬼」、「今昔百鬼拾遺」、「百器徒然袋」の全てが収録されている
    
    画図百鬼夜行は京極夏彦関連でよく目に耳にするけど、ちゃんと見たことなかったと思って購入
    
    ---------------------------
    かまいたち、火車、姑獲鳥、ぬらりひょん、狂骨、牛鬼

    0
    2025年11月05日

    Posted by ブクログ

    江戸時代、鳥山石燕が日本の多様な妖怪を描いた画集。好評を博したようで、続編をどんどん描いていったようだが、最後の方は「それは妖怪?」みたいなものも多い。ただ、色々なものに神が宿ったり、化して動き出すという日本人の世界観が垣間見えて面白い。

    0
    2023年08月10日

鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川ソフィア文庫 の最新刊

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集 に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す