妖怪のお医者さん（６）

佐藤友生

「妖怪を治すには、妖怪よりも強くならねば!」ということで始まった、黒郎と琴子たち仲間による霊力修行。それは、仲間たちとの実戦バトル! 1回戦、弥生との戦いの行方は? 月島、琴子と続くこのバトル、心優しい黒郎は、仲間を容赦なく倒せるのか? そんな中、旧友・カイエが不吉な急報を持ってやって来た。彼らにとっての真の敵とは? そして、目覚めつつある途方もない怪物とは!?

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: 週刊少年マガジン
• 電子版発売日: 2014年07月11日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 34MB

[ブクログ · ★★★★☆]

吸血鬼が出てきて、急展開の６巻目。
なにやら、妖怪の存在そのものの謎も、ちょっとずつ見えてきた感じです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

バトルの途中で横やりが…。
持って行き方はうまいのですが、展開は使い古されたものですね。
残念。
でも、今後の展開はとても気になります。
「ラストバトル」までは行きませんが、大きな戦いの波が来たって感じですね。
もう、「医者」ではない展開に成ってしまうのが、ちょっとだけ残念です。

[ブクログ · ★★★☆☆]

この表紙は一体……！？メガネしてるし黒朗！？と思いきや金髪だから……黒朗の兄弟？？とか色々考えながら読み始め、結局最後まで出てこなかった……よね？浦上ちゃんの告白はてっきり嘘で黒朗をはめようとしてるんだと思ってたんだけど、めちゃめちゃ普通に本当だった（笑）あと、私は浦上ちゃんと同じ性別だけど月島君が怒っている理由がよくわかりません（笑）カイエ不意打ちの登場で、黒朗が行く予定だったサトリと天邪鬼の部屋へ行けず彼らの出番がめちゃ減りましたね。そして楠石はいつ活躍するのか……というかいつハンター稼業のことを思い出すのか！？（笑）もう廃業したのかな……。ラスボス的存在感を発するヴァンパイア。西洋の妖だと思ってましたが日本にも居るんですね。鬼が狙ってたのはこいつ？なのかな。でもこのヴァンパイア鬼殺してましたよね。昔々の陰陽師が彼の心臓を隠した……で、偽物で今動いているっていうことはその本物を探しているわけだよね。で琴子を探している、ということは琴子の家は陰陽師の家系らしいから彼女の家に封印されてるってことでいいのかな？琴子自身を探しているっていうことは彼女自身が鍵か何かに？？ありえない急展開を見せていますが、とにかく今後に期待です。