春を抱いていた（8）

新田祐克

香藤が役者生命をかけて役を勝ちとった大作映画「冬の蝉」がクランク・イン目前！ 役作りに励んでいた香藤は、突然情緒不安定に陥ってしまう。岩城が理由を問いつめると、なんと彼は勃たなくなってしまったのだという!! 一体またどうして!? スキー場でパールホワイトラブ炸裂の番外編も収録。（本作品は電子書籍化にあたり再編集したもので紙書籍と一部内容が異なります。）

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BLマンガ
• 出版社: リブレ
• 掲載誌・レーベル: スーパービーボーイコミックス
• シリーズ: 春を抱いていたシリーズ
• ページ数: 175ページ
• 電子版発売日: 2015年07月03日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 71MB

[conz · ★★★★★]

仲良し

岩崎・香藤の仲良し感が溢れる巻。各ストーリーで起こる大小様々なトラブルを乗り越え、キャラクターの内面の成長が見える。日々を大切に過ごさないといけないと思わせてくれる。

[あ · ★★★☆☆]

あ

だんだんと絵に慣れてきたのか、見分けがつくようになってきたのか、同じ髪型のキャラクターがいないのか…。読みやすくなってきました。

[40420 · ★★★★★]

まさか

まさかあの香藤がたたなくなるとは！それほどまでにいまの状況が香藤を追い詰めていたことがわかり、複雑な心情が伝わりました。ですがさすが岩城さん！て感じですね！

[匿名 · ★★★★★]

わかる

宮坂が岩城さんに惹かれたのわかる。たしかにあの岩城さんはエロかった。
筋肉番付で上位争いって、香藤はどんだけカッコ良いんだ！

[まあちゃん · ★★★★☆]

何処かで観たことのあるようなTV番組を模した内容から始まります。
突っ込みたくなる画も…。

香藤が仕事の事でもがき苦しむ場面があり、こっちまで苦しくなります。が、岩城が上手に包み込みます。羨ましいです、そばにこんな人がいて欲しい。

[youki · ★★★★☆]

変化

今回の巻は短編が多かったような？
短編も好きですが、一つのストーリーがじっくり進んでいく感じが私は好きです。

春抱きは香藤さんが岩城さんに良い意味での変化を与えてるイメージが強かったですが、香藤さんも岩城さんに変化させられてるんですね。
岩城さんには一途イメージですが、乱行パーティーとか行けちゃう時点で、そこそこの遊びは経験してるんだなー。と思っちゃいました。
岩城さんとの恋愛関係がなければ、香藤さんは意外と色々な人と週刊誌に撮られたのかも？