校内暴力、大学生の急速な学力低下、小学校にまで波及しつつある学級崩壊、凶悪化する一方の青少年犯罪など、教育問題はこの数年、解決のための手掛かりすら得られないまま、さらにその混迷の度を深めつつある。自由で個性的な人間を作ろうとして出発した戦後教育は、結局、肥大化し過ぎた「自己」を扱いかねている生徒を大量に生み出してしまった。戦後日本の急激な変化に翻弄された生徒と教師の変容を歴史的にたどり、学校現場で本当に起こったことの全体像を正確に描き出す。

ジャンル
出版社
筑摩書房
掲載誌・レーベル
ちくま新書
ページ数
205ページ
電子版発売日
2014年06月06日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
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学校はなぜ壊れたか

Posted by ブクログ 2010年09月01日

[ 内容 ]
校内暴力、大学生の急速な学力低下、小学校にまで波及しつつある学級崩壊、凶悪化する一方の青少年犯罪など、教育問題はこの数年、解決のための手掛かりすら得られないまま、さらにその混迷の度を深めつつある。
自由で個性的な人間を作ろうとして出発した戦後教育は、結局、肥大化し過ぎた「自己」を扱いか...続きを読む

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