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「俺は大英雄キサラギだ。」
“目覚めよ。”と言われて目覚めると、そこは見知らぬ世界だった。「まるでゲームのような世界」グリムガルで生き抜くために、俺たちは戦うしかない……が、与えられた道なんてごめんだね。俺は俺の道を行く。
神官のイチカ、魔法使いのモモヒナを従え、手始めにオークをぶっ殺しに行った俺は、死にかけた冒険者から魔剣「ソウルコレクター」を託される。これさえあれば、職業なんて関係ない。「無職」のまま、本当に英雄になってやる。
十文字青が贈る、新たな英雄譚がいま幕を開ける!
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Posted by ブクログ
気が付いたら見知らぬ世界で、自分に関する記憶もない。
主人公は男で、彼の一人称で話は進みますが
そもそも彼らは同じ場所から飛ばされたのか。
それすらも謎です。
女の子の一人が、妙な名前なので…。
この呑気さ具合から言って、もしかしたら
あだ名なのかも知れませんが。
1話がやたらに短いと思ったら、ネットで掲載していた
小説を1冊にしたようです。
読みやすいし、区切りがつきやすいです。
今の所、ほぼ森の中状態なので、想像もしやすいですが。
途中参加のエルフも出てきて、異世界チックに
なってきました。
しかし主人公。
どこにも所属してないわけですが、この先それは
どこかで不利になるのでしょうか?
主人公に嫌悪感を抱く
物語は召喚なのか転生なのかわけも分からず唐突に始まり、悩むことも猜疑を感じることもない不自然な主人公たちが闇雲に動き出すことで始まる。
主人公は知識も経験も最低限の実力も備えておらず、無鉄砲だとか行動力があるとかとも違う、根拠のない自信を持った典型的に頭の痛いダメ人間。
とにかく尊大な態度に出られる根拠を全く持たない人間なのに、その態度は偉そうで礼儀のかけらも知らず、家の中でのみ吠えまくる可愛くない仔犬のような、読んでいて全く好感を持てないこんな主人公を描いた作者の意図が全く分からない。
この作品をチート系の英雄伝のようなものだとか思うと大間違いだ。
ただ単に偶然入手した「誰でも使えるチートアイテム」が無ければ、喧嘩の強い中学生にも頭が上がらない程度のダメ人間が、大英雄だと自分で言うこと自体が読んでいて不快を感じるレベルだ。
作者自体がそれに気付いていないのだろうから、当然登場人物達も普通の人間が感じる違和感だの嫌悪感を感じることも描かれないまま主人公の意に沿うように行動を共にする。
バカがバカに従う?と、そんなアホくさくてラノベでもあり得ないくだらなさに、購入して損をしたと思わない読者がいるのかと思う。
2巻だけではなく、この作者の作品は、どれほど暇でも今後買うことはないだろう。
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