ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
〈彼女を殺したやつが誰だろうと、必ずこの手で殺してやる〉――殺された恋人の復讐を誓う男の非情さを描いたハードボイルド・タッチの表題作「夜が待っている」をはじめ、日中戦争時の上海を舞台にした詩情漂うスパイ小説「赤いハトが死んだ」、障害者施設の取材を最後に失踪してしまった新聞記者の苦悩を描く社会派推理小説「夜の秘密」など、異彩を放つ初期傑作短編を六作収録!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by 読むコレ
女をさがせ 夜が待っている 赤いハトが死んだ 愛の詩集 死の予告 夜の秘密
Posted by ブクログ
短編6話。いずれもやや暗めの短編集。 標題(収蔵単行本) 女をさがせ(誘拐の季節) 夜が待っている(脅迫者) 赤いハトが死んだ(脅迫者) 愛の詩集(歪んだ顔) 死の予告(歪んだ顔) 夜の秘密(夜が待っている,薔薇の殺人) 「赤いハトが死んだ」は暗殺の物語。 「愛の詩集」は,結末をどきどきしながら...続きを読む読んだが,西村京太郎の美学がわかった作品。 西村京太郎の根暗なところが出ているかも。 いじけているわけでもなく、ひがんでいるわけでもない。 前を向いて旨を張って笑えないだけかもしれない。 根暗な人にはお進め。より暗くなることがないところが西村京太郎の技だろう。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
夜が待っている
新刊情報をお知らせします。
西村京太郎
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
怖ろしい夜
十津川警部 犯人は京阪宇治線に乗った
死者はまだ眠れない〈新装版〉
十津川警部 出雲 殺意の一畑電車
パリ・東京殺人ルート 新装版
南神威島
会津高原殺人事件
試し読み
哀切の小海線
「西村京太郎」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲夜が待っている ページトップヘ