干物妹！うまるちゃん 2

サンカクヘッド

外での妹“うまる”は、老若男女、ミンナ羨む完璧美妹。しかしその反面、家ではゴロゴロ♪干物な妹! その姿をクラスメートに目撃されて!!!? “ピンチ”と“真夏”と“トモダチ”と… その他、様々なモノが到来し干物妹の日常は? ゾクゾク反響! ワクワク好評!! 新世代兄妹コメディ第2巻ッ!!!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: 週刊ヤングジャンプ
• シリーズ: うまるちゃんシリーズ
• ページ数: 177ページ
• 電子版発売日: 2014年05月15日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 32MB

[ノアさん · ★★★★★]

えびな

16才の妹とワンルームに住むってかなりハードル高いよね。
うまるもうまるで兄とワンルームシェアハウスって何も感じないのかな？
お互いに見られたくない物や事があると思うけど、そういうにはどうしてるのかな。

[ブクログ · ★★★★★]

　うまる恐ろしい子……！　なんと切れ味鋭い緩さなのだろう。二巻にして驚愕させられた。
　いや、プリン食べたか食べてないかでこれだけ読ませるんだから、本当に切れ味鋭い出来栄えである。それにしても、切れ味の鋭い緩さってなんなんだ。

　今回は星五つで評価したい。この緩さを保ちつつ、のんびり仲良し兄妹を描いていってもらいたいところである。

[カフェ · ★★★★☆]

こまるちゃんの虜になるきりえちゃんの気持ちがわかりすぎる。あのかわいさは尋常じゃない。もう小動物に思えてきた。

[ブクログ · ★★★★☆]

読書録「干物妹！うまるちゃん2」4

著者　サンカクヘッド
出版　集英社

ｐ14より引用
“やっぱり夏はエアコンの効いた部屋で
「ぽくなつ」に限るねきりえちゃん”

目次より抜粋引用
“うまると夏
　うまると深夜のコンビニ
　うまると風邪
　うまるとお弁当
　うまるとラーメン”

　家の外と内で見せる姿がまるで違う女子高
生と、その兄の日々を描いた、日常系漫画。
　突然家に訪ねてきた、見た目の怖いクラス
メイト。その鋭い刺すような視線に恐怖を感
じる、家の中の姿の主人公・うまるだったが…。

　上記の引用は、主人公・うまるが猛暑の日
に家で友人・きりえちゃんと遊んでいる時の
台詞。非常に共感する台詞です。
自然環境が厳しい時節でも、何時も同じよう
に楽しく時間を過ごせるから、インドア趣味
はやめられません。
　うまるのクラスメイトや兄・タイヘイの同
僚など、登場人物も増えて盛り上がりを見せ
る第二巻。連載開始前と二話と同時掲載だっ
た読み切り二編、友人・海老名ちゃんの書き
下ろしエピソードもある盛りだくさんな内容
です。

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[ブクログ · ★★★★☆]

相変わらずみんなカワイイ！
きりえちゃんについて掘り下げている描写が印象的でした。何となくワタモテの、もこっちに似ている…。(/ω＼)

[ブクログ · ★★★★☆]

1巻のポケモンごっこが切なくて、幸せになってくれーーーとの重いから続刊に手を出してしまったが、1巻からの引きのきりえさんが、よかったね。
そういや、きりえという名の女の子は、僕が知る限り漫画では残念なことが多いな。。

普通に嵌まってきた。

[匿名 · ★★★☆☆]

海老名さんとか、本場さんとかの新しい一面が見られて、ゆるゆるとしながらもシリーズものとしての拡がりがでてきたように思います。

[nao · ★★★☆☆]

なぜか妹は外では外面がよく、家の中ではだらしないと言う設定ですが、なぜ外見だけで同一人物だと思われないのかちょっと疑問です。漫画だからと言われればそうだと思いますがなかなか受け入れるのが難しい設定で、すんなり読むことが出来ませんでした。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ただただ和む。日常系4コマというだけでなく、品行方正なうまるが自宅では、もとい兄の前では別人みたいに脱力してリラックスしてるってのがホッコリするのだ

[ネコジャン・イヌダヨヴィッチ · ★★★★★]

海老名ちゃん……

土間コーポレーションの謎は今巻では解明されなかったが、兄がもはや父と見紛われるほどの父力を発揮している。そして巨大なお○ぱいにばかり注目されていた海老名ちゃんが、兄に行為を寄せるようになったきっかけも明らかに……。
たしか藤井隆と乙葉が結婚したのも似たような理由だったし、兄と海老名ちゃんには是非幸せになってもらいたい。