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ファビオラとの対比おもしろいなぁ。確かに奏と似てるとこはあるけど、ファビオラは正義(自分の価値観における)の人なんだね。奏は意外とドライなとこあって、周囲で気になることがあっても踊りに集中できちゃうし、恩師だからって盲目で委ねてるわけでもないし、友人だからといって何でもベタベタするわけでもない。踏み込むところは踏み込むけど、結構冷静だよね。だから性格アレなさくらともうまくやれるし、さくらも安心して依存していられるんだと思う。深いな、奏。
匿名
他のベテラン勢の多くが承知している位に、
アビーの悪癖というか、興奮してしまっている時は
周りの意見を一切聞かない所があるのが、改めて浮き彫りになった巻でした。
奏との対比でさくらの様子が浮き彫りになっているなと感じました。
ウィーンでの公演を成功させた奏と、一方さくらは戦争により希望していたバレエ団への就職に赤信号が
点灯してしまっているように見えました。
そこを、またしても奏に救われるチョロいさくらがいたなと思ってしまいました。
ただ、バレリーナとして根源ともいえる「観てもらいたい人がいる、それで、それだけで、別にいいや、今は」
という所が印象的でした。
そしてスペイン部門?のファビオラが登場しましたね。
そして、ファビオラも昔アビーに師事していて、
そして苦い経験をしていたと、アビーとファビオラの喧騒の中で、
慌てる奏と、一方で、巻の最後が「だってまだ、全部吸収しきってない」という台詞に
凄くバレエへの渇望と執着を感じられて、ゾクッとしてしまいました。
続きが楽しみです。
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