向島綺譚~読売屋 天一郎(四)~

向島綺譚~読売屋 天一郎(四)~

660円 (税込)

3pt

5.0

旗本の息子ながら読売屋《末成り屋》の主となった水月天一郎の元に、向島で無理心中があったとの報せが入る。心中したのは、両替商の手代と御家人の娘。調べ始めた天一郎の脳裏に疑念が浮かぶ。なぜ2人は心中をしなければならなかったのか。謎を追う天一郎たちに刺客が迫る。人気急上昇中の著者、渾身の痛快シリーズ第4弾。正義の筆と華麗なる剣が「悪」を断つ!

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読売屋 天一郎 のシリーズ作品

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1~6件目 / 6件
  • 読売屋 天一郎
    660円 (税込)
    築地の読売《末成り屋》。その主、水月天一郎の元へ勘定吟味役と水油仲買商人が癒着しているとの情報が入った。探索を始めた天一郎はすぐに何者かに襲われる。そして、新たに入った情報を追う天一郎の前に現れた侍たちの影。正義のため瓦版に命をかける天一郎の剣が煌めく。迫力の剣戟に胸躍る展開、心を打つ物語――。大人気の著者が放つ渾身の新シリーズ第一弾。
  • 冬のやんま~読売屋 天一郎(二)~
    660円 (税込)
    当代売れっ子の若手歌舞伎役者・姫川菱蔵が、てき屋の若者に瀕死の重傷を負わされた。しかし、その事件はなぜか表沙汰にされなかった。武家出身の読売屋《末成り屋》の主・天一郎は、さっそく事件を調べ始めたが、背後には歌舞伎界を揺るがす大疑獄が……。正義の筆と類まれなる剣技と最強の「小筒」で天一郎が歌舞伎界の暗部に迫る! 人気シリーズ、超待望の第二弾。
  • 倅(せがれ)の了見~読売屋 天一郎(三)~
    660円 (税込)
    武家出身で、いまは読売屋《末成り屋》の主となった天一郎を、越後から出てきた竹川肇という老人が訪ねてきた。亡くなった天一郎の父親の古い友人だという。老人の話から「父の残像」と葛藤する天一郎。父の死の真相がわかってきたとき、天一郎の前に過去から「悪」が蘇る! 正義の筆と華麗なる剣で世の不正に敢然と立ち向かう、痛快シリーズの待ち焦がれた第3弾。
  • 向島綺譚~読売屋 天一郎(四)~
    660円 (税込)
    旗本の息子ながら読売屋《末成り屋》の主となった水月天一郎の元に、向島で無理心中があったとの報せが入る。心中したのは、両替商の手代と御家人の娘。調べ始めた天一郎の脳裏に疑念が浮かぶ。なぜ2人は心中をしなければならなかったのか。謎を追う天一郎たちに刺客が迫る。人気急上昇中の著者、渾身の痛快シリーズ第4弾。正義の筆と華麗なる剣が「悪」を断つ!
  • 笑う鬼~読売屋 天一郎(五)~
    660円 (税込)
    旗本の息子・水月天一郎と御家人の息子たちで営む読売屋《末成り屋》。謎の女お慶と同居する読売屋の売子・唄や和助が襲われ、囚われの身となった。朋輩の救出に決死の覚悟で臨む天一郎たち。一方、《末成り屋》の後見をしている座頭の玄の市にも危機が迫る。天一郎の怒りの剣は友情と正義を貫けるか。感涙必至のラスト! 人気上昇中の著者渾身のシリーズ第5弾。
  • 千金の街~読売屋 天一郎(六)~
    660円 (税込)
    読売屋を営む水月天一郎たちの元へ、南町奉行所の同心が読売の種をもってきた。吉原の遣手で「鬼婆あ」と恐れられるお稲が病に倒れ、武家に里子に出した息子に会いたがっているという話だった。「鬼の目にも涙」という読売種を調べ出したが、とんでもない悪事が発覚。天一郎たちは、吉原に巣食う闇と対峙する。江戸情緒と爽やかさ満点の人気シリーズ第六弾!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

向島綺譚~読売屋 天一郎(四)~ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    購入済み

    スマートな天一郎にぞっこん

    2023年01月28日

    すっきりしたカッコよさで虜になる❗

    0

向島綺譚~読売屋 天一郎(四)~ の詳細情報

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