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ビジネス書&自己啓発書、あるいはビジネス系雑誌でも「読書」の重要性はさんざん語られている。「何を読むべきか」「多読しよう」「速読しよう」「マインドマップでまとめよう」……読書の切り口もさまざまだ。でも、インプットの方法についてはいろいろ書かれていても、アウトプットの方法についての言及が少ない。本当は、読後のアウトプット(学んだことをどう生かすか)のほうがよっぽど大切なのに。
著者は、それまでの“ダメダメ人生”を「ビジネス書を読む」ことで切り開いてきた。本に書かれた考え方や提案に共感し、紹介されているスキル&テクニックを実践し、「血肉化」することで、自身も大きく成長してきた。つまり、読後のアウトプットに力を入れてきたのだ。とくにその読書量は桁外れで、書籍代に年間180万円以上(1日平均2.7冊以上の読書ペース)をかけている。そして、それらの「読書効果」を倍増させているのがtwitterやモバイル機器を活用したユニークな読書法。著者は、本を読み終えるたびに読後感をtwitterでつぶやき、それに対して他者からリツイートが寄せられ(ネット上の読書会が生まれる)、それらが重層的に折り重なることで、立体的な読書をすることができるのだ。
Posted by ブクログ 2012年06月24日
p33[初めから「アウトプット」を意識して、「インプット」]
内容はオンラインサービスを利用した読書術(ビジネス書メイン)。現実世界では本について語り合える機会が少ない上、遠慮やその場の空気によって深い話が出来ない。Twitterをはじめとする各種サービスを活用することにより、素早いアウトプットや読...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年10月24日
読書の効能を高めるために、ソーシャルメディアを活用しましょう、という提案型の一冊。この本は、とにかくタイトルとコンセプトが秀逸で、それだけで著者の言いたいことが伝わってくる。本書は著者にとって初の出版だったそうなのだが、その経緯もブログに掲載されており興味深い。
◆本書における著者の提案で印象に残...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年01月05日
1:52
1章5章は面白かった。
2〜4章はtwitterの使い方。
本を読む時もゴールと進捗管理する。
読んだことや思ったことをtweetする
rtでコメントもらう。
ハッシュタグ付けるとバックアップ便利。
TweetBackupとでハッシュタグ付きのつぶやきをローカルに保存。
新たな習慣はス...続きを読む
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