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Posted by ブクログ
この本を読んで一番意外だったのは「責任転嫁」がストレスになっているということだった。
ストレッサーに対し心理的に「回避」することが、一番負荷になる模様。そうだったのか。
何でも他人のせいにして、ずーっとイライラしているような人がいるけど、ソレはつまり「自分のせいじゃない」と楽になるんじゃなくて、ストレスがたまり続けているんだろうね。
精神論ではなく理学的な観点もあり、読んでいて面白かった。
この本を登録しようとして、更に認知療法が進んでいるらしいと知る。いつか、人間の悩みなど、脳内プログラム走らせれば何とかなる日が来るんじゃなかろうか。
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
現代人は子どもから老人まで、ストレスを抱えて生きている。
目に見えないストレスは、いつの間にか蓄積し、様々な影響を及ぼす。
心と身体がクラッシュする前に、自分を解放してあげよう。
カギは、「力まず、避けず、妄想せず」。
いつもいっぱいに詰まった頭から、どうしたら自由になれるのか。
本書では、ストレスとリラクセーションのメカニズムを知り、生活習慣と心身の深い関係を概観、行動医学、脳科学の知見をもとに、自分でできるストレス・マネジメントの方法を伝授する。
[ 目次 ]
第1章 ストレスって何?(ストレスとはたまるもの 心身のバランス維持の仕組み ほか)
第2章 なぜかストレスのたまる人の習慣(習慣は第二の天性 こんな習慣が病気につながる ほか)
第3章 力まず編(ストレスは進化の賜物 ただののんびりした状態ではない ほか)
第4章 避けず編(誰にでもうまくいかない癖がある ところで、行動って何だ? ほか)
第5章 妄想せず編(マインドフルネスは自分の観察法 今の瞬間に雑念はない ほか)
終章 ストレスを味方に(つぶれなければ強くなる 行動を変えていくための指針)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
Posted by ブクログ
タイトル通りの内容を期待して購入。若干専門的な部分もありましたが、3章以降で「力まず」「避けず」「妄想せず」という3原則をあげて、具体的な方法を説明しています。
収穫だったのは、ストレスへの対処の仕方によって反応が変わるということ。肯定的に解釈すれば、落ち込み・不安や無気力を改善する一方で、責任転嫁をするとそれらが増大することなどについて説明されています。
また、認知行動療法の5原則として、避けずに体験する(エクスポージャ)、ゆっくり少しずつ失敗しないように行う、リラクセーション、うまくいったときに自分をほめる(強化)、自分を理解する方法が説明されていたのも、役立ちました。
対処の仕方によるストレス反応
o 肯定的解釈は、落ち込み・不安、無気力を改善する
o 責任転嫁は、落ち込み・不安、無気力を増大させる
o 他人の経験を聞いて参考にすることは、落ち込みを改善する
o 原因を分析して対策を考えること、他人に話を聞いてもらうことは、無気力を改善する
認知行動療法:持続要因を突き止めて対処する
o エクスポージャ:避けずに体験する
o ゆっくり少しずつ失敗しないように行い、自信をつける
o リラクセーション:運動、食事、自己主張
o うまくいったときに自分をほめる
o 自分を理解する:状況に対する自分の感情・思考を記録する。別の考え方を探す
妄想しない
o 嫌なことが浮かんでも回避せず、そのままにするようにすれば、嫌なことでなくなる
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