アンデルセン物語―食卓に志を運ぶ「パン屋」の誇り―

アンデルセン物語―食卓に志を運ぶ「パン屋」の誇り―

1,144円 (税込)

5pt

4.0

日本で初めてデニッシュペストリーを作って販売、画期的な発酵冷凍技術を開発してその特許を惜しげもなく開放、被爆建物を買い取っての店舗化、日本初のセルフサービス方式の導入、「100年農場」の創設……。この国のパン食生活文化の普及と変革に尽力してきた先駆的なベーカリーの軌跡を辿り、創業以来の志の芯を描き出す。

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アンデルセン物語―食卓に志を運ぶ「パン屋」の誇り― のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    広島でアンデルセンができて今に至るまでのお話。
    会社の気質の高さ、
    パンに対する考え方
    お客様との接点の考え方がよく出ている。

    この物語はアンデルセンのパンを率いた
    城田シェフの物語でもある。
    パンに求めた
    さまざまな高さを
    実証できた人がいるからアンデルセンがあるのだと思う。
    だから城田シェフの

    0
    2014年05月18日

    Posted by ブクログ

    渋谷東急の地下にあるアンデルセンにはよく行く。アンデルセンのバゲットが好きだ。そんなアンデルセンの社史ともいえる本。

    アンデルセンの創始者は高木俊介と、その妻、彬子(あきこ)。戦後間もない1948年に広島で始めたパン屋さんだ。そのパン屋を拡大し、東京青山などにも出店していく。

    ボクは広島アンデル

    0
    2013年09月16日

    Posted by ブクログ

    サブタイトルが「食卓に志を運ぶパン屋の誇り」というのですが、読み終わったとき、創業者の思いがあつく心に響きました。

    「これは、お客様にとって喜びにつながるかどうか」なんて素敵な言葉なんでしょう。。。この方たちは、人材教育にとても力をいれてこられたようですね~。素晴らしい。

    0
    2014年04月21日

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