息のかたち

息のかたち

小説・文芸
935円 (税込)

4pt

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ひょんなことからひとの「息」が見えるようになった京都の高校生・夏実の物語。
どんな世界になっても息づくいのちの躍動を描いた青春小説。
(解説 グレゴリー・ケズナジャット)

コロナウイルスという「目にめーへんややこしいもん」にも変えられないもの。
突然の休校や陸上大会の延期、急なモテへの戸惑い、そして受験と進路……
コロナ禍の「青春のかたち」を切り取った、待望の作品集。

息は、光は、そこにある。気に留めるか、留めないか、そのちがいがあるだけ。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    息のかたち
  • タイトルID
    :
    2424529
  • ページ数
    :
    240ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年09月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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    Posted by ブクログ

    【それでもあの時、みんな溌剌として輝いていた】

    いしいしんじさんの著書『トリツカレオトコ」のような童話風の優しい世界観を想像してページを捲った。

    物語はコロナ禍の青春と日常。
    コロナ禍は、よいイメージがないから正直なかなか物語に入り込めなかった。

    思えば私の娘達もコロナ禍でたくさんのものを奪われた。
    修学旅行も、部活も、おしゃべりも、……好き勝手に取られっぱなしの青春。

    でも、作中のタイミラージュの描写が
    気持ちをうまく言語化できないけど心に響いた。

    あったはずの未来
    楽しかった過去
    友達との何気ない日常
    心にモヤモヤを抱えながら
    それでもあの時、みんな溌剌として輝いていた。✨

    主人公夏実の力は空気を読む、息を合わせるという息が形や色に具現化して見えるもの。
    でもそれはマスクの下にある隠された
    表情や本音、気持ち、心のなかの信号
    そんなところが住野よるさんの著書『かくしごと』
    に似ているなと思った。

    うまく言語化できない、でも、形のない温かい息が胸に残るような……
    あぁ、やっぱりいしいしんじさんの優しい物語なんだなと納得の一冊。(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

    0
    2026年09月29日

息のかたち の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    息のかたち
  • タイトルID
    :
    2424529
  • ページ数
    :
    240ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年09月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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