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血液型と性格はまったく関係ありません! 適性検査などで使用される心理(性格)テストは、ほとんど使い物にならない。「血液型人間学」から、「ロールシャッハ・テスト」等々。何とみんな事実無根です。※本作品は2005年4月、日経BP社から刊行された単行本を文庫収録にあたり加筆、修正したものです。
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Posted by ブクログ
統計学の知識をわかりやすく示しながら血液型診断や性格テストを批判していく。やや上からの物言いながらも痛快に書かれているため腹落ちする。就活生が一読すると良いかもしれない。
血液型、ロールシャッハテスト、矢田部着ルフォード性格検査、内田クレぺリン検査、すべて何の科学的根拠もないインチキだった。心理学者が書いているからこそ説得力あり。
うそでしたかあ‥ つかみは、流行りの血液型での性格分類がいかにあてにならないかを統計論に基づいて主張。 つづいて、従来の心理検査のうちのいくつかが、いかに信頼できないものか、こてんぱんに批判する。 そのうちのいくつかの名前は私にも馴染みがあるもの。 本題ではないが、外交的なひとは外部からの刺激を...続きを読むブロックする傾向が強く、内向性の強い人はこの刺激を敏感に感じやすいという。興味深い。
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心理テストはウソでした
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村上宣寛
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