「絶対的なものはある。ただし、それは複数ある」自ら“自由主義的保守主義者”を標榜し、いまや左右両翼の活字メディアで最も活躍する著者。深淵な思考の果てに見出したその「多元性と寛容の精神」を支柱に、国家から宗教、歴史まで、内在する論理を真摯に追究してゆく。著者の強靱な「知の源泉」に触れ、私たち読者が現代社会への強烈な覚醒を促される1冊。

ジャンル
出版社
KADOKAWA / 角川書店
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2014年02月28日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
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国家と神とマルクス 「自由主義的保守主義者」かく語りき

Posted by ブクログ 2018年04月27日

この頃の著者の本は密度が濃かったなあと懐かしくなる。思想的な面では相容れない部分が多く、さほど楽しめない。著者の思想から離れて他者を分析する際の眼差しが
、硬派でかっこいい。とはいえ近年はその眼差しも突飛な理論を引っ張ってきてムリクリ論評しているように見えて好きになれないが。
著者独特の自分の思想で...続きを読む

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国家と神とマルクス 「自由主義的保守主義者」かく語りき

Posted by ブクログ 2009年11月23日

ジャンル分けに困る本だった。彼がいろんな雑誌等に書いたコラムとかを集めて手直ししたもの。話題が広くしかも結構突っ込むときもあるのでそれなりに知識がないと理解しきるのは難しい。
国策捜査とか日本の司法の拙さみたいのが垣間見える。これが民主国家かと思うような。
いろんな哲学の話とか全部おもしろかったけど...続きを読む

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国家と神とマルクス 「自由主義的保守主義者」かく語りき

Posted by ブクログ 2008年11月24日

2008/11/24 メトロ書店御影クラッセ店にて購入
2011/4/18〜4/24
久々の佐藤氏の本。
こういうベビーな思想本は大学生の頃に結構読んだが、最近は全く読めていなかった。特に第五章の白井氏との対談は、佐藤氏のバックボーンを知ることが出来て興味深い。我が国もこういうユニークな人材を国策捜...続きを読む

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国家と神とマルクス 「自由主義的保守主義者」かく語りき

Posted by ブクログ 2017年04月19日

著者が東京拘置所で過ごした512日間に読んだ読書の記録や、各種雑誌に発表された文章を収録した本です。

著者は「自由主義的保守主義」を標榜します。これは、「絶対的なものはある。ただし、それは複数ある」という立場で、その一つ柱となっているのが伝統的な公共性への信頼だと言えるように思います。他方で著者は...続きを読む

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国家と神とマルクス 「自由主義的保守主義者」かく語りき

Posted by ブクログ 2012年05月15日

新しい考え方についての手掛かりをもらえた一冊。

自分が逮捕されたら、果たして平穏な気持ちでいられるであろうか?

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国家と神とマルクス 「自由主義的保守主義者」かく語りき

Posted by ブクログ 2011年12月02日

著者との知識に差があり過ぎてとてもすべて理解できるものではないが、
天皇制、ソ連崩壊、北方領土などについての言説にはなるほどと思わされる。

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国家と神とマルクス 「自由主義的保守主義者」かく語りき

Posted by ブクログ 2011年11月27日

獄中記だったか国家の罠だったか。君は官僚としてはカリスマ性がありすぎる、みたいなことを言われた、なんて記述があったがその意味がよくわかる。
この本は右の雑誌から左の雑誌までを横断したコラム集である。で、あるのだが、右とか左とかはほとんど意味をなさない。なぜならこれはあくまでも「佐藤優」のコラム集であ...続きを読む

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国家と神とマルクス 「自由主義的保守主義者」かく語りき

Posted by ブクログ 2011年09月19日

佐藤氏の世界観が妥当なものかどうかは現時点では判断がつきませんので、どうこう言うことはできないのですが、皇室に対する考え方(存続の確実性を期すならば側室を設けた方が合理的だ)には盲点をつかれました。

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国家と神とマルクス 「自由主義的保守主義者」かく語りき

Posted by ブクログ 2011年04月13日

外務省ラスプーチンと呼ばれた佐藤優さんが書いたコラムやインタビューをまとめた本。国家と神とマルクスというタイトルだが、それぞれをつなげて分析しているわけではなく、ひとつひとつについて語っているだけ。多くの引用や個人的体験をもちいて思想について語っている為、自分に都合のよい部分だけを切り貼りしているの...続きを読む

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国家と神とマルクス 「自由主義的保守主義者」かく語りき

Posted by ブクログ 2008年12月31日

 この本を読んでわかったのは、著者がとんでもない巨人だったことくらいですかね。著者の頭の中をのぞける本だとは思いますが、理解できる本であるかどうかは読む人次第ですね。私は理解できませんでした。

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