花とみつばち（１）

安野モヨコ

どうしたら女の子にモテるようになるんだッ!? 高校生の格差社会、もちろんモテるかモテないかが最重要秩序のシビアなヒエラルキー社会。末端じゃないけど、フツーでモテない男子・小松。ある日、どう考えてもムリめな女子にときめいてしまい、モテ男を目指して精進することに……。偶然出会った美女姉妹に理不尽なモテ指導を受けるなか、小松の勘違い暴走が始まった!! 安野モヨコ、初の青年コミック!!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: ヤングマガジン
• 電子版発売日: 2011年01月31日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 92MB

[えりだ · ★★★★★]

笑いまくり(^^)

彼これ10年くらい前に買ってから時々読むけど、何度も笑った！
小松の空回り具合と振り回されても這い上がり具合が面白すぎて。でも負けない姿勢が面白い。
特に、小松が車にしがみついてふっ飛ばされるシーンに何度も爆笑！
いろんな女性のタイプもちゃんと分類されてて、さすがモヨ先生だなあて思った〜
長沢チャンえぐすぎ、こんなタイプの女いるなあ
確実に小松は最初からサクラに惹かれてたなあて思う。
最後はかなりセンチな展開。番外編は渡守少し拍子抜けしました〜

[ブクログ · ★★★★★]

ちょーわらえる。
この方のギャグは最高ですね。
「ダメだ！材質が違いすぎる！」
とかね。
美男子と不細工が両極端なところがすごい。

[ブクログ · ★★★★☆]

安野さんの作品は、人間の「あがき」「もがき」の描き方がうまい。それにしても、モテたいという欲望にとらわれてしまうと、もうどうしようもないよな～。ある意味、深刻。その描き方がこのマンガのおもしろさなんだけど、笑えない人もいるだろうな。

[ブクログ · ★★★★☆]

もてない男小松が「モテ」を目指して右往左往。

いつものことながら、ギャグセンスが半端ない。
で、ぐっとくる台詞やらモノローグやらがどっさり。
こういうのどうやって思いつくんだろう。

[ブクログ · ★★★★☆]

非モテ系男子のモテ道。全７巻。かなりブラック入ってる。
毒と笑いの絶妙なバランス。やっぱ安野モヨコさん大好きです。

[ブクログ · ★★★★☆]

主人公の哀れさと周りの女性陣のたくましさがコミカル。
男の子ってこんなこと考えてんのかな〜(笑)と思った。

[ブクログ · ★★★★☆]

女の子にモテたいけどモテない高校生が主人公のラブコメディ。読んでるとマジで女の子にモテたくなって「よっしゃ俺もいっちょやったるか」と、ファッションに目覚めようとするといった勘違いを起こしてしまいそうになるほど説得力がある。登場人物のそれぞれの個性がよく出ていて「あ〜こういう奴いたいた」ってキャラのオンパレード。女の子の気持ちを知りたい男性諸君はこれを読みなさい（笑）。ダサい男がモテるための恋愛バイブル！

[ブクログ · ★★★★☆]

モテない男の子がどうやったらモテるのか試行錯誤するお話（？）です。
安野モヨコさんらしいっていうかパワーがある感じです。

[ブクログ · ★★★★☆]

はまって何度も読み返してた。序盤のギャグな展開から後半はけっこう真剣な展開。
小松は小松でいいとこある。小松。。頑張れよ！

[ブクログ · ★★★★☆]

ほんとおもしろい。
これが世の中の本音よねっておもうところがたくさん。
さくらがめっちゃかわいい。