暦ものがたり

暦ものがたり

803円 (税込)

4pt

4.0

古来、暦は人々の生活に不可欠であり、その変遷をひも解けば、各時代の生活・文化・社会が鮮やかに見えてくる。日本人にとって暦とは何か。日本最古の暦から明治の改暦まで豊富な事例とともに語る暦のすべて。

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    Posted by ブクログ

    ・岡田芳朗「暦ものがたり」(角川文庫)は、「あとがき」によれば、「年代順に章を立てており、通読していただければほぼ日本における暦の変遷をご理解いただけるもの」(273頁)である。ただ暦の歴史を述べてゐるだけでなく、暦にまつわる様々なことにも触れてをり、いささか大袈裟だが、カバーの「時代を映す暦の森羅

    0
    2012年11月18日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    著者は、日本史、殊に暦についてを専門にしてきた人だという。
    プロフィルによると、その道に進んだきっかけは、神武天皇の紀元の計算方法に疑問を持ったことだそうだ。
    本書第二章にも、その話が出てくる。
    ここか一番、目からウロコの話だった。

    聖徳太子は、隋と対等な国交関係を築こうとして、中国で権威のあった

    0
    2012年11月05日

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